今、世界で由紀さおりさんの歌がブームになっているとか。
「夜明けのスキャト」どんぴしゃ、私の青春の歌でした。
駅の構内に戻ってきた汽車が汽笛を鳴らし連結する音が流れた後にこの歌が流れてきました。
当時、私のラジオは20×10×5cmの大きさで裏に電気コードを入れるところがあり
あまり性能の良いものではありませんでした。
それを三畳一間の部屋で隣に気を遣いながら音量を絞って聞いていました。
ですからどうしてもラジオを見つめながら集中して聞いていました。
音ですから別にラジオを見つめる必要はないのですがそうなってしまいました。
どの年代まで思えているか解りませんが
昔、ビクターレコードのキャラクターは首をちょっと傾げて音楽に聞き耳を立てている犬でした。
あの真剣に尚且つ不思議なものを耳にする姿が可愛かったことを思い出します。
鳥でも犬でもおそらくほとんどの動物が興味を持つと不思議そうに首を傾げるでしょう。
その様はコケテシュであり愛するべき姿です。
ペットのそんな姿を見たくてよくからかったりしたものです。
幾つになっても何かに興味を持って好奇心を旺盛にしていると年を取らないのではないかと
私に置き換えて考えてみました。
「夜明けのスキャト」どんぴしゃ、私の青春の歌でした。
駅の構内に戻ってきた汽車が汽笛を鳴らし連結する音が流れた後にこの歌が流れてきました。
当時、私のラジオは20×10×5cmの大きさで裏に電気コードを入れるところがあり
あまり性能の良いものではありませんでした。
それを三畳一間の部屋で隣に気を遣いながら音量を絞って聞いていました。
ですからどうしてもラジオを見つめながら集中して聞いていました。
音ですから別にラジオを見つめる必要はないのですがそうなってしまいました。
どの年代まで思えているか解りませんが
昔、ビクターレコードのキャラクターは首をちょっと傾げて音楽に聞き耳を立てている犬でした。
あの真剣に尚且つ不思議なものを耳にする姿が可愛かったことを思い出します。
鳥でも犬でもおそらくほとんどの動物が興味を持つと不思議そうに首を傾げるでしょう。
その様はコケテシュであり愛するべき姿です。
ペットのそんな姿を見たくてよくからかったりしたものです。
幾つになっても何かに興味を持って好奇心を旺盛にしていると年を取らないのではないかと
私に置き換えて考えてみました。