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ゆったり山登り

北海道で暮らす自然が好きで、山登りやカヌーを楽しんでいるのんびり者です。
日々の自然や人との触合いを書いて行きます。

以外な反応?

2013-08-19 11:18:06 | 感想
最近、デパートの入り口に雨傘用のポリ袋入機を見かけます。

ネットで日本の色々な動画を配信して海外の反応を聞くコーナーがあります。

コメントは日本贔屓の人が入れるのか案外好意的なのが多いのです。

ですから、ポリ袋機も驚いて流石、日本と言ってくれる人が多いと思っていました。

ところが、以外に不評と言うがあの機械の意味が分からないとか

必要あるの?とか便利だね流石に気遣いの国だねとか言ってくれません。

日本に来たことのある人があれは雨水が床に零れた滴で転ばない為と説明していました。

それでも、必要あるの?でした。

やはり、如何にも日本的すぎて理解不能なのでしょうね。

でも、このコーナーは楽しいですよ。

日本好きの人のコメントですから私が本当?と言いたくなるくらい色々な事を誉めてくれます。

最近の私はこれに嵌っています。

移民。

2013-08-18 09:34:45 | 感想
これも日本のマスコミはあまり報道しませんが…

今、ヨーロッパの進歩的と言われている国は移民の問題で悩んでいるようです。

フランス、ドイツ、オランダ、ベルギー、スェーデン等がそうです。

それの国は当初、労働力として移民の受け入れを行ったようです。

10年程前にドイツの首相が大変なことにから制限しようと提案しましたがリベラル派と言われる人達の反対にあって断念しました。

確かに、レベラル派と言われる人達の意見は口当たりが良いので大衆の心を掴みます。

ところが移民の多くはトルコやイラクのイスラム教の人達ですから当然、教義と共に習慣も持ち込みます。

それが、今は大問題になっているようです。ある小学校では移民の方が多くなって彼らの申し出で給食に豚肉を入れらなくなったり街が汚くなったりと現実にその国の風習が壊されてきているそうです。

現実に日本でも大阪のある通りが無断で中国人がバザーをしていて立ち退かせるのに警察官を導入せざるをお得なくなりました。その他にも市営住宅の敷地内で勝手に野菜を栽培している中国人が沢山いて肥料に糞尿等を使うので悪習が凄いと他の住民は苦情を言っていました。

移民とは本来はその国の風習を尊重することで受け入れているものと信じていました。ですから、その国民と揉め事を起す人は選ぶべきではないと思っています。

経済優先で移民を受け入れるのであれば遠からず日本の良き風習が失われていくでしょう。私の生きている内にそんな日本を見たくありませんのでレベラル派の評論家がなんと言おうと反対です。
綺麗事で日本の心が無くなって彼らが責任を取ってくれるのでしょうか。世界に類を見ないお人好しとも思える国民性をもっと大切にして欲しいものです。

特別ルール。

2013-08-15 09:39:16 | 感想
あのバチカンに日本だけの特別なルールがあるそうです。

何故かと言いますと、日本に派遣された宣教師が自己欺瞞に陥ってしまうからだそうです。

それでは日本人はそれ程、特殊な考えや宗教を持っているのかと思うでしょう。

私も、日本人が特別、違っているとは思っていません。

それが、一つの例を聞いて納得しました。

ある宣教師と村人との会話です。

宣教師「ゼウスの導き従わなければ地獄に落ちますよ」

村人「それじゃ、祖父さまや婆さまは地獄にいるだか?」

村人「わしゃ、祖父さまや婆さまが寂しいだろうから地獄に行くべ」

どうです。村人の気持ちの方が理解出来るでしょう。

かくも、日本人は自覚はないけれど世界との違いがあると言う事です。

どちらが正しいと言いませんが国民的に違いがあるのに相手に合わせる必要があるのでしょうか。

それぞれの国民性というのは長い歴史の上に成り立っています。

今、日本は世界と仲良くやっていく為に選別を余儀なくされています。

外国人が日本に魅力を感じて好き成っていることは多々あります。

現在はそれらも一緒に失う危機にあります。

私はそれを経済優先で来た付けではないかと思っていますが、これも難し事で貧乏でもいいのかと言われれば肯定せざるを得ません。

しかし、アメリカや中国のような派遣的経済は間違っていると考えています。

話がそれたようですが、いずれ、日本的な優しい経済立国が生まれることを期待しています。


報道の仕方に問題はなかったか?

2013-08-09 08:51:44 | 感想
奈良県の「騒音おばさん」を覚えているでしょうか。
言われれば直ぐにあの布団を叩きながら騒ぐおばさんを思い出すでしょう。
裁判も終わり、一年ちょとの有罪と決まりました。

しかし、今、ネット上でマスコミが伝えていた内容と異なる事実が出て来ました。
あくまでも、ネットの上でのことですから正しい情報とは限らないことを前提にして書いてみます。
まず、問題の一つはテレビ局が流した映像ですがこれは被害者と言われる方が写したものであるという点にあります。
報道の中立性を考えるならば対立する一方が映した映像を載せるは立場上問題があると思います。

それでは、これは事実ですがおばさんの夫は遺伝性の重い病に罹っていて、息子さんも同じ病気で入院中でした。それにその下の子供も病に罹っていて自宅で療養していました。
そんな状態の中に事件の二年前に隣に被害者と言われる夫婦が転居してきました。それまではおばさんは近所でも愛想の良く近所付き合いもする、普通に頑張っている人だったようです。いえ、病気の身内を抱えて頑張っていたのですから普通以上でしょう。

ところが、病気の子供が咳をしたりするのを五月蠅いと隣の夫婦は怒鳴り込んできたそうです。そして窓にライトを当てたりして嫌がらせを続けたそうです。ある日、20人位の人間がおばさんの家に押しかけて嫌がらせをしたそうです。
何故、そうなったのか。被害者夫婦は認めていないそうですが、近くに創価学会の本部があり押し寄せてきた連中は学会の人間であったようだったと話しているそうです。その事を考えると最初に入会を勧めて断られた被害者夫婦が嫌がらせをした可能性が強くなります。
これはあくまでもネット上の事ですから事実とは限りません。
しかし、裁判でおばさんが被害者は私の方だと訴えています。それを弁護士はどちらの味方か分からない対応をしています。おばさんに今後、訴訟を起さないと約束するように迫っています。それにおばさんは分からないと答えています。恐らく、弁護士は国選でしょうがとても、被告人側に立っているとは思えない質問を沢山しています。

マスコミはその後の経緯を報道していません。事件としてはそれ程大きくありませんのでやむを得ないと思いますが本当にそれだけでしょうが。後で、事実に気付いて黙りを決め込んだ可能性も考えられます。
一人のおばさんの名誉等は社会の公器がわざわざ気にする必要もないと考えているかも知れません。ですから何時、私達、平民は社会の公器の餌食にされるか分からない現状にあることを自覚すべきでしょう。

素晴らしき日本人

2013-08-08 10:29:19 | 感想
杉山龍丸氏をご存じですか?

インドのネール元首相を建国の父として今も尊敬されていますがもう一人、緑の父として国民から慕われている方がいます。
その方が杉山氏です。

話が少しずれますが、昭和の世界戦争を第二次世界大戦と学校では習いました。これをアメリカでは太平洋戦争と言っています。ではこれを日本では何と呼んでいたかと言いますと大東亜戦争と言っていました。何故かと言いますと当時、東南アジアはイギリス、オランダ、フランスの植民地でありました。その時に東南アジアの国々が日本に集まり植民地からの解放を誓いました。それで日本が東南アジアで戦争をする切っ掛けとなりました。

杉山氏の祖父は軍人でして、戦後、南九州に広大な土地(3万坪)を所有しいて、そこで東南アジアの国々の人に農業を教えていました。そして父は作家の夢野久作氏です。
その二人が同じ頃、亡くなり祖父に遺言でインドを助けてやってくれ言われました。そこでインドに行ってみると土地は砂漠化しており三年間で500万人も死亡するという酷い情況でした。
そこで何をするのが一番良いかを考えて地下を水流を堰き止める為に国道1号線にユーカリを植樹することにしました。それは当時で150億円の私財を投じて大事業でした。その距離、470km今は道路の両側に延々と続くユーカリの並木道になっており、その回りには水田や畑が広がっています。

その後、一時、帰国しますがネール首相から電話があり助けて欲しいと言われて土地を売り払い再びインドに行きます。そして今度は雨が降る度に山が崩れて被害が出ている土地を何とかして欲しいと頼まれてまた木を植えます。ですが、志半ばで病気で倒れ二年後に亡くなります。その地も今は緑溢れる丘陵地帯になっていました。

あまり知られてないけれども素敵な日本人を沢山紹介していきます。