いつか旅してみたい場所の一つです。オランダの小都市ながら、私の興味を惹くものがいっぱいのこの街。まず、世界遺産の「シュレーダー邸」。設計者は、家具職人でもあったT.リートフェルトです。ここは世界遺産といっても築82年の小さな住宅で、現在の住宅にも見劣りしないモダン住宅。そしてこの春から、「ディック・ブルーナ・ハウス」も開館したので、こちらも是非行ってみたい。
ミッフィーの生みの親ブルーナ氏も、リートフェルトと同じく「デ・ステイル派」だったのですね。→
よく見ると彼の描く世界は、赤・青・黄といったモンドリアン調の原色が使われています。かわいいミッフィーの世界も、実は前衛的な思想をはらんでいると思うと少し見方が変わります。
今我が家では、義母がシールを集めてゲットしたフジパンのミッフィブランケットが大活躍中ですが、愛らしいキャラクター商品という面だけでないブルーナの世界をいつかこの目で確かめにユトレヒトへ!(・・・現時点では、妄想に近いのでした。)
追記:現在こども陶器博物館でミッフィー展開催中で、HPに割引券印刷ページがついてました。GWにお出かけの方はいかがでしょうか。
ミッフィーの生みの親ブルーナ氏も、リートフェルトと同じく「デ・ステイル派」だったのですね。→
よく見ると彼の描く世界は、赤・青・黄といったモンドリアン調の原色が使われています。かわいいミッフィーの世界も、実は前衛的な思想をはらんでいると思うと少し見方が変わります。
今我が家では、義母がシールを集めてゲットしたフジパンのミッフィブランケットが大活躍中ですが、愛らしいキャラクター商品という面だけでないブルーナの世界をいつかこの目で確かめにユトレヒトへ!(・・・現時点では、妄想に近いのでした。)
追記:現在こども陶器博物館でミッフィー展開催中で、HPに割引券印刷ページがついてました。GWにお出かけの方はいかがでしょうか。