goo blog サービス終了のお知らせ 

PIS FILM

飯田亮平が管理するブログサイトです。PIS FILMでは映像作品を紹介し。
MON PISでは小説や絵を載せています。

エバ

2007-10-15 01:12:26 | Weblog
ちょいと時間があったのでエヴァンゲリオンの映画を見ました。
僕の周りが面白いと言っていて、それが全員褒めていたんで、面白そうだなと気になってて。口コミです。
そんで見た結果としては、結構面白いです。
・・・絶賛するほどではないですが。そこそこ楽しめるという。
思い返すと、上手い商売してます。商魂が凄いなと。
何と言うか、監督は映画を良く分っている。面白さが前半が低空でどんどん上がっているという形。これは映画を見た人なら分る思いますが完全に一番面白い部分は次回予告でしょう。最高テンションピークは。マジで!!ってなりますもん。
別に内容はこれといってたいした事が無かったとは思いますが、後半にピークをもってきた上手さ、その後味で面白く感じる映画でした。

(ロードオブザリングも1作目が僕は一番面白かった。要はそれができたら成功なんです三部作は・・・マトリックスもですね。)

久しぶり

2007-10-10 18:02:42 | Weblog
久しぶりに投稿してみます。
しかし、書く事が無いな。・・・この書く事が無いという事を書こうか。
実際、制作活動を全くしてないということが原因なんでしょう。制作っていうのは
持続することであるという事から考えたら、もう全く僕は力を無くしていて、どうしょうもない状態になってます。
新作を書くのはいつになるのか・・・自分でも全くできそうにもない。これは宣言です。これだけ離れてしまって今更あの頃の衝動的な状態には戻れないな。書いたとして駄作を四つほど作ってそれからやっと納得いくのがまたできるっていう感じになるんでしょう。

まぁ、それはそうと最近思うのは。僕は怒りの薄い生活をしてますね。周りの人間は社会に適応したり、適応できなくてダメになったりしてすがまぁそれはいい。
心安らかに生きていたら、怒りを感じないな。自分というものに腹を立てなくなった。

そうそう、最近読んだ小説で。男の人生は虚しいものみたいなことが書かれてましたね。女というのは家族とかに近い位置にいてて。男っていうのは外で働いてて。
人間という生の部分にいてない。
ようは、息子が母親が亡くなれば泣くけど、父親が亡くなっても「なんだか、親父も寂しい人生だったんだな」って言うっていう。
・・・柄にもなく、儚さを感じます。

この調子でブログをたまに書いてゆければいいな。

2007-07-21 22:34:30 | Weblog
最近思うのですが年齢のせいでしょうか。小説なり映画なりを二度目、三度目見るという事が増えてきてます。
10代後半~20代という多感な時期では二度見るという事は無かったんですが。ここ数年前からは何の気なしに二度目という見方をしています。
小説なんかは二度目でも十分楽しめます。読み飛ばしてしまっていて二度目で発見があったりして理解度が上がるって感じがして楽しい。でも映画はちがいます二度目でも確かに楽しいのですが何か物足りないと言うか、それはストーリーをしてっているせいで驚きが無いので何か物足りない一回目の面白さを越える事はまず無い。これは何でなんでしょうか・・・小説で読みながら頭の中で流す映像は作り変える事ができるので飽きないからでしょうか。
それとも映画の映像は印象に残って忘れにくくて二度見るという事で理解度が上がるという余地が少ないという事か。・・・確かに小説は印象に残りにくい、読んだ本の内容はすぐに忘れてしまいますし。感動したはずの本のタイトル内容作者を忘れてしまう悲しさ。
・・・僕は同じ本をちょいちょい買ってしまいます。同じ本を本棚で発見したら損した気持ちになります。

お好み焼き

2007-07-19 18:04:42 | Weblog
先日車に乗ってましたら、お好み焼き屋の看板でメニューの名前なんでしょうがこんちくしょうネギ焼きとかいうのが書かれてありました。ああ変った名前だなとおもっててしばらくして気がついたんですが、こんちくしょうというくらいネギを入れてますよという事なんですね、たぶん。
それでその店を通り過ぎたところにお好み焼き屋で屋号がキャベツっていう店がありました。肉を入れる気はあるのでしょうか気になります。
吹田はプチお好み焼きストリートです。

二毛作

2007-07-15 17:14:14 | Weblog
新作を書く事はひとまず置いといて、というかハードルを低くして過去の作品をワードで打つという作業をしている。これは前にもやっていたけど物凄い時間のかかる作業です。僕は基本的に小説を書くときはノートに手書きっていうやりかたで。
ノートに書くときは消しゴムとかをほとんど使わずにバッーとかいてしまえるんですが、ワードで書くという作業は行ったり来たりというか、進んでは修正してはまた戻って修正してみたいな。編集的な作業になってしまうんです、でもそうしてることによって面白くなっているという確信がある訳ではない。
何かノートに書いていた状態をデッサンとしたら、清書してる感覚。よくいわれるようにデッサンの無心の線の方が良いて言う、僕もそっちのほうが好きなんです。まぁ作者としたら悦にはいって作ったものの方が愛着があり良く見えるでしょうし。でも客観で見たらどうなんでしょうかーまぁ客が読むに耐えうる完成度にしている作業と思って作ってますが。やって思うのは僕の文章力は異様に低いですね、それは絶望的なほど。この低い文章力で延々と文章がつづられていて、それを編集。もっと上手く書いとけと言ってやりたい。
今やってるのはたぶん2~3年前に書いた小説で。2、3年前の自分と再び対面してる感じで、でもあの頃の文章が下手に思えるのは現在の自分が少しは文章力を得た証拠なのか。まぁいまだに、は、わ、づ、ずの使い方が良く分らない。それに、。を何処に入れて良いのかも感覚でしかない。
結構な時間をかけて小説の編集をしてますが、2,3年前の文章は物凄く文脈がめちゃくちゃで誤字はあったりとそこらへんを直すのはできるんですが、昔の文に言えるのはシンプルであったと、それに現在の感覚で状況説明等の文章を付けるという作業をしているんですが、これが必要なのかと自問自答します。
映画のリメイクはオリジナルを越えられないみたいな法則がありますし。
でも、話は変りますが2、3年前は熱い者をもって書いてるなというのが分りますね、こういうのと出会えると言うのは楽しいです。でも熱を失いつつある現在の自分に何ができるのか。もう僕の現在の引き出しにはこれをやりたいんやというような衝動的なものはありません。
2、3年前はあったなと。

風邪

2007-07-12 20:12:40 | Weblog
風邪をひいてしまいました。僕は普通一日寝たら次の日には完治していたんですが。今回は初なんですが、三日間ほど風邪状態です。
熱が出て動けないというのではなく、頭痛がしてだるい状態が三日間。
このまま四日目に突入は避けたい、なんか回復の兆を感じてはいますが。

不作

2007-07-09 16:33:50 | Weblog
うーん、仕事を辞めてから結構経過しましたが。何も作っていない、それも全て振り返るとゲームとビデオを見ていたという思い出しかないという悲しさ。また時間の無駄をしてしまったように思います。
アイデアもやる事もあるわけやからやったらいいだけなんですが、だらけてしまう。ああ、駄目な奴だ。
・・・FFTは三度目のプレーでしたが最高でした。話もいいんですが世界観の構築が上手いです、王座を争い、北天騎士団、南天騎士団、神殿騎士団。本当面白かった。あと大神というゲームもクリアーしました、これはのりがまさにゼルダみたいだったパクリのような気すらします絶対制作者は影響を受けてますね、二番煎じだけあって本家より面白かったですが。(こういうことを書くと任天堂好きの市川氏が怒りますかね)こういうの嫌いではなくやってる時は面白いんですが何か心には残らないです、やはりストーリーがストロングなゲームが好きです。まさにゲーム三昧。
言い訳のように思うのですがやはり小説を書くという事は物凄いしんどい事なんでしょう。
長い間やってないと、しんどい。でもやると慣れる。黒沢明が登山に例えてましたが、うん。頂上見てたら登るという気には中々なりませんよ、毎日昇ってていつの間にか着いたというのが良いです。正直、何もしてないほうがしんどい。頭の中にアイデアがあってそれが頭を回っててうっとういしいんでそれの方がストレスになるんですが。よし、明日からしよう。

循環

2007-06-27 23:58:48 | Weblog
何かふっと、同じ様な事を何度も考えるんですが。それは仕事を辞めてひまなせいか、考えが循環してます。
うーん、考えに答えを後付しているような気がしていると言うか。
そもそも答えなんかいらないんじゃないかとか。こんな感じで意味の無いような事を循環させて考えてしまってるんですが。
そもそも、考え事の始まりはPS3を買って、FFタクティクスPS版も買ってて面白いなと。(三度目なんですが)
このゲームは完成度が高いなと思ったわけです、僕はこういう完成度が高いって言うものが好きでそれを楽しいと感る好みなんだなと。僕の好きな映画とかを振り返っておもったわけですが。一方で最近思い始めているのは、例えば何も無い場面の間みたいなもの。それを楽しいと感じる好み、というのもあるんだと。
その間に、自分の人生の出来事なんかをを重ねるという。そういう為の間。というものがあるんじゃないかと、何かこういうのは完成度が高いと言う事と正反対にある考えなんですが。完成度が高いと言う事は、完全に構築されていると言う事で、その逆、構築されきれてない部分を楽しむという考えもあるんだなと、そんな事をかんがえたりして。
その考えも、新しいかなと一瞬思うんですが、実は忘れてただけで思い出しただけの考えで。巡ってるんじゃないかと。
まぁ、今回の新作は間と言うものを取り入れた新しいものになるんじゃないかとは、思うんですが。でもこれは作品を面白くないと言われた時に傷つかない為の予防線なんじゃないかという逃げのような気もしつつ。
でも何か面白いものができるんじゃないかと言う期待がやたらとあるんです。不安もあるんですが、まぁまぁ別に趣味なわけですから。別に気を張る必要はないんですが。
どうしても考えてばかりと言うか。何か疲れるような嬉しいような。

隙間

2007-06-26 12:07:06 | Weblog
何かを作ろうと思っていますが。
まぁ楽に作れるのが小説なので小説を書こうと思っているんですが。
1つ作品の構想はあるわけですし。
でも、やりたい事として「しょうもないこと」をやりたい。というのがあるんです、しょうもないこと。何の意味も無いどちらかといえば少々有害くらいなこと。まぁいらんこと。
そんな事をしたいなと、僕が作るものは基本的にテーマ、構造とかをきっちりとした作りなんで、それが嫌と言うか。飽きたというか、じゃあめちゃめちゃの下らないものを作りたいかと言えば。娯楽として成立さしたいんで。やはりしっかりとしたものにしなくてはならない。という葛藤のバランスがあるんですが。
僕としたら下らないもの、意味の無いものに惹かれてます。
しょうもないものを全力で作る事の憧れ。
どっかで隙間を見つけて作りたいものです。完成品これを見る人は時間の無駄の暇つぶしのようなものになるでしょうが。

良いもの面白いものを作りたいと思っていたが結果的にしょうもないものができた。そいうのとは違うんです、しょうもないものが作りたくて面白いものが出来るというのも嫌です。しょもないものを作り結果しょうもないものななる。これが理想です。
・・・面白くない、しょうもない、下らない。
これを意図的にするという発想は良いと思うのですが。良く考えたらこういうものは結構世に溢れてますね。

コメディー

2007-06-21 00:46:49 | Weblog
のびたが漫画を見る目があるということを見込まれてじゃいこの漫画を見ることになる、そんなストーリを思い出しました。
僕が良いと思うものは売れていくという事です。売れているからよくテレビに露出し、繰り返し見ることによって良いように感じるようになる。僕はこれを上戸彩理論と勝手に呼んでいますが。まぁ、それは置いといて。
つまり・パさんの失礼な言いがかりを跳ね返す為にも。僕が面白いと感じた映画を書き出します。
1位 サンタクロースはゲス野朗  これは文句なし最高
2位 大日本人          物語の構成上の嘘が良い
3位 おーいみんなやってるか   下らなさが最高
番外 鮫肌男と桃尻娘       (これは眉毛の繋がっているカルシュファーの声の人が最高でした。BOSSという自主制作映画で僕が演じたキャラでパクってしまった記憶があります、それくらいインパクトが強かった。)
他は全く思い出せません・・・後は・・・思い出せない。

大日本人

2007-06-16 18:53:45 | Weblog
大日本人を遂に見ました。いゃあー久々に見た面白い映画でした。
当りというかー、じわじわくる衝撃ですね。
友人のア○リ氏いわく1点で、でもあとからじわじわ面白さがくるでも、一度映画館の大きな画面で見ろという評価を聞いて見に行ったんですが。(後で聞いたら、この映画は大きな画面で見るのは適してないと言っていたといわれましたが、僕は何を聞き間違えていたんでしょうかポジティブにもほどがありますね)
正直期待はしてました、ビジュアルバムでは腹をよじって笑わせてもらいましたから。・・・まぁ基本何でも笑ってしまう傾向はありますが。
いぁー詳しくはネタばれもありますが書きませんが、衝撃。冒頭あの音楽とコンビニ、うどん屋に入っていくシーンで驚きました。何と言うカメラワークなんかって、映画というもんを壊して新しいものをつくりたかったってインタビューで書いてましたが、成功してます。
それで獣のシーンは何かエバンゲリオンを思い出しました。仮面ライーダ―とかの雰囲気なんでしょうが見た記憶はあるんですが覚えてない、何と言うか週ごとにどんどん強い敵がでてくるわくわく感。昔やってたライジンオウがありました、あんな感じを細かい部分で上手く理由づけしてるんですよ、心憎く。・・・ネタばれを気にして今は書きませんが。騙す理由付けが面白かった。
獣は基本爆笑してました。不覚にも出ただけで笑ってしまって、狙った笑いの部分では爆笑してしまいまいした。おかしかったなー
ビジュアルバムのような大きな笑いではなかったんですが、小さいのの連続でした。
ラストは僕の中ではダメダメでしたが、あれがなければ名作映画にランキングされたんやないかなおもうくらいよくできた衝撃的な作品でした。

(追記、心配ですがあれは観客が笑ったんでしょうか。僕が見た映画館は客が無人状態で、僕は一人で行ったんですが僕が座った前列5列くらいは客僕だけでしたから。心残りは他のお客サンと笑いを共有したかった、シモねたでいっしょに笑いたかった。・・・終わったときカップル客の女が「しんどかった」っていってましたが今思えば何に対してなんでしょうか。謎です)

メロン

2007-05-04 23:28:32 | Weblog
ふと思ったんですが、メロンと名のついているもの。
メロンジュース、メロンパン。この二つは何処にメロンが入ってるのでしょうか。何をもってメロンと名乗っているのですか。
中にメロンの果肉が昔は入っていたがいつの間にか、無くなったのか。それともメロン=高級品というイメージで売ろうとしているのか。

気がつきましたよこの大人のカラクリに。
いつまで人を騙せば気が済むんでしょうか、もう僕は騙されませんよ。

グランツーリスモ4

2007-03-22 14:39:14 | Weblog
グランツーリスモ4をひたすらにやり続けている。(Bスペックで今は耐久レースをやってます)
このシリーズは思い返すと1から全部やってきてます、1は別格として考えても。
4は面白いですね。一番と言いたいですが、やっぱり1が、僕が過去を美化する傾向があると考えても、やっぱり1には衝撃がありましたから。
(いま、耐久レースで勝ちましたら4千万円もらえました、物凄い高額ゲット!相変わらずこのゲームバランスには疑問が残りますね)
2,3は難しかった印象が。いゃとにかく周回が多かった、それで投げ出しました。誰が1レースで8周とかを走るねんゆう話ですよ。それで勝ったとして二百万位しかもらえないでしょうし。
今回は勝手に走ってくれるBスペックが良いです。ほとんどこれで走って、僕が運転するのは車の調整をしてそれを確かめる感じで走るくらい。
1レース6周以上はきついですね。途中でだれてくるんです。
2、3は車好きの人用なんでしょう。
僕はどとらかというと、シュミレーション好き。一度負けて強くして再び挑戦するのが好きです。
いゃー4はよくできてます。職人芸の様な感じが良いですね。衝撃は無いですが、こういう感じ、メタルギアソリッド3にも感じましたね。面白いや。
そういえば、車もそうなんですが。日本的商品の売り方って。
新しいモデルをどんどん出すって売りかたで伸びてきている。テレビ、パソコン、車、季節ごとに新しいモデルを出していくっていう。
携帯とかでも新しいが良いみたいな。僕は何代目機種がすきなんで3代目を下さいという車みたいな買い方をする人はいないんでしょうか・・・いないか。
あらゆる商品のサイクルが短くなってます、作ってる人は地獄でしょうね。人間残業を続けている人は鬱になる確立が高いらしいですし、まぁ当然のことですが。僕も人間らしい生活をしたいものです。
携帯の中のチップを作っている人が働きすぎて鬱になって自殺したみたいな記事を読みましたが。こういう人は多いんでしょう。その背景には短きサイクル
そういえば、携帯が春モデル出てますが、AUは今回は良いの無いですね。ドコモがやたらデザインがカッコイイ。僕はすでに夏モデルに期待しています。
う・・・ん・・・・購買意欲を煽られてますな。

たまには書かないと

2007-01-31 17:55:21 | Weblog
gooのメール機能を放置していたら。知らない間にメールが全て消えてました。たまには使用しないとこのブログも同じ目にあいそうなので、何かしら書き込んでいこうかなと・・・消えてから憂いてもしょうがないですので。
・・・そういえば映画宇宙戦争を見ました。スピルバーグ監督の宇宙戦争です。
結論から言うと、9点。やられたって感じです、いやぁー面白かった。絶賛
まぁ、詳しい感想はそのうちに書きます。
って事でうんちゃ!(この最後にうんちゃを付けるの流行らないかな)