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デジタル時代の穴

2013年03月13日 23時19分39秒 | つぶやき
この前、仕事でのデータ渡しで、軽いファイルだったので懐かしのフロッピーディスク(3.5)でデータを渡したら、しばらくして連絡が…
うちのパソコン、フロッピードライブありませんわ…とのこと…。

で、メールで送るわけです。
いや、最初からメールで送っとけばよかったんですけどね。

ついつい普段にデジタル時代の穴を経験していると、予防作に出てしまうんですよね。

デジタル時代の穴とは…。
勝手に僕が呼んでるだけなんですけども… たとえパソコンからフロッピードライブが消えようが、年配やパソコンが苦手な人にとっては、USBもCDもみんなフロッピーなのです。

一時、ペーパーレスという言葉が流行りましたが、この流れを阻むのが、この穴です。
メールでのやりとり、パソコン使えないからFAXでちょうだい。
とか、わざわざパソコンで打ったテキストをプリントして、プリントだけ送ってきて、それをOCRで取り込むとか…。

そう、双方が同じ条件で、同じ認識のもとで作業をおこなえば、メール一本で済むのに、こういった事が多過ぎます。

PDFでデータを送ったら、こんなんじゃ文字をさわれない。ちゃんとワードでくれと言われたり、FAXでくれなんて言われたりするわけです。
そもそも、普通のテキストや画像ならば、そのまま送ればいいのに、わざわざワードに貼付けて送るのは、なにか意味があるんでしょうか?

ワードやエクセルをDTPソフトとして使用する例だって、わけがわかりません。
あと、ソフトを確認しない。
ワードやエクセルが全てのパソコンに、同じ状態で入ってるとか思ってる人も多いんじゃないかとクラクラします。

いや、だいぶ愚痴っぽくなりましたけど、場所によっては、まだまだ温度差が大きいですよ…。
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