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人生が仮想現実だったら

2012年02月09日 23時57分56秒 | つぶやき
そんな話題が2ちゃんねるのまとめサイトでアップされてました。

ここらへんの内容は誰しもが考える事です。
映画やテレビでは、謎を説明する存在があらわれますが、現実ではそうとはかぎりません。
人生の終わりに、その生き方をもとに反省会とか、創造主によるネタばらしとか…あるのかとかもわかりません。
昔、オカルト研究に凝っていたコナン・ドイルは、他界後にあの世から通信すると言ってましたが、その連絡はいまだにないのです。(たぶん)

たとえば、不死の生命体が永遠に続く生に退屈し、コブラの一話に出てきたような夢を自由にみれるようなアトラクションを作っていて、その最中とか、

何かの危機に合い、人生を思い出している最中とか、
リアリティのある夢だとか。

正直、僕らには、なにもわかってることは無いのです。
この先に真理が解明される日がくるのかはわかりません。

しかし、確かなのは今、自分が生きている現実です。
自分が生きていた、そしていろんな事を感じた感覚は紛れも無い事実です。
それが虚構だとしても、それにより動いた心は本物です。
我思う、故に我在り。

しかし自分が認知する現実は、自分が感じるころには、すでに過去の記憶でもあるわけで、なんて考えだすともう思考のループに入ってしまいそうです。

究極の真理は、日々生きれる事に感謝してニコニコしながら生きていく事なんでしょうね。
辛いことも多いけど、やはりこの世は美しく、生きることはすばらしいのですから。
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