テーブルトークRPG

テーブルトークRPGとは、一人がゲームマスターとなって世界を作りゲーム機の代わりに戦闘の判定や、シナリオの進行を行い、プレイヤー達と会話しながら進めるゲームの事です。
中学の時にハマってたんですけども、どーも日本ではマイナーなイメージがあります。

昔NHKで江川昭子がテーブルトークRPGのレポート番組で

「もう帰りたい…」

ってぼやくシーンがありました。
たしかに、テーブルトークの楽しさを理解できない人にとってはおかしな光景かもしれません。
某ホビーショップの店長が、「あれをやってる奴はおかしい」って言ってたのを思い出しました。
理解できない人には、とことん理解できない世界です。　まぁ仕方ないでしょう。
でも、自分たちで世界やキャラクターを作っていく作業というのは、実はめちゃくちゃ楽しいものです。
そして、恥ずかしさを越えてキャラになりきるのも楽しいわけです。
恥ってのは物事を楽しむにしても、イメクラ(古)に行くにしても邪魔なのです。

テーブルトークって、なんかワクワクする要素を持ってる気がするんですよね。