この時期になると忙しくなる私ですが、私も私の家族も総出で参加するコンサートのお知らせです。
「第23回 市民クリスマス音楽の夕べ」コンサート
*入場無料(但し、社会福祉協会への募金があります)
日時:12月6日(土) PM3:30開場、PM4:00開演
場所:東京聖書学院教会チャペル (自動車OK)
http://www015.upp.so-net.ne.jp/tbsc/tbsc_tbg.htm#place
※西武線「武蔵大和」駅(戦艦が二つも)徒歩10分
一部 「チャペルに響く合唱とハンドベル」
クリスマス・キャロル中心のハンドベル演奏とヘンデル「メサイア」抜粋中心の合唱
※メサイアはNo,12,No.53,ハレルヤコーラス、アーメンコーラス他です。
二部 「クリスマスに贈るソプラノの調べ」
独唱:文屋小百合(二期会会員)
国立音楽大学声楽科卒、同大学大学院音楽研究科声楽専攻オペラコース修了
第三回東京音楽コンクール声楽部門1位
ソレイユ新人オーディション1位 他
※一部のソロも担当します。
私は一部の合唱、妻は一部のハンドベルの指揮、長女は一部のハンドベル演奏、次女は一部の合唱の中でホルンを演奏します。
来年がヘンデル・イヤーでメサイアを大々的に行いますが、今年はプリ、と言っても本気でやります。
但し、来年は弦楽や金管などのミニ・オケが入りますが、今年はピアノとオルガンとホルンなど内部調達しました。
お時間があり、お近くの方がいましたら、どうぞお寄りください。
「第23回 市民クリスマス音楽の夕べ」コンサート
*入場無料(但し、社会福祉協会への募金があります)
日時:12月6日(土) PM3:30開場、PM4:00開演
場所:東京聖書学院教会チャペル (自動車OK)
http://www015.upp.so-net.ne.jp/tbsc/tbsc_tbg.htm#place
※西武線「武蔵大和」駅(戦艦が二つも)徒歩10分
一部 「チャペルに響く合唱とハンドベル」
クリスマス・キャロル中心のハンドベル演奏とヘンデル「メサイア」抜粋中心の合唱
※メサイアはNo,12,No.53,ハレルヤコーラス、アーメンコーラス他です。
二部 「クリスマスに贈るソプラノの調べ」
独唱:文屋小百合(二期会会員)
国立音楽大学声楽科卒、同大学大学院音楽研究科声楽専攻オペラコース修了
第三回東京音楽コンクール声楽部門1位
ソレイユ新人オーディション1位 他
※一部のソロも担当します。
私は一部の合唱、妻は一部のハンドベルの指揮、長女は一部のハンドベル演奏、次女は一部の合唱の中でホルンを演奏します。
来年がヘンデル・イヤーでメサイアを大々的に行いますが、今年はプリ、と言っても本気でやります。
但し、来年は弦楽や金管などのミニ・オケが入りますが、今年はピアノとオルガンとホルンなど内部調達しました。
お時間があり、お近くの方がいましたら、どうぞお寄りください。
話は少し古くなりますが、先月の下旬に次女の高校の定期演奏会がありました。
中学までの吹奏楽の演奏は何回も聴いてきましたが、オーケストラでの演奏は初めてでした。
今回の演目は、ドボルザークの交響曲8番(9番が新世界なのでその手前)とニコライの曲でした。
パート別に見ると、バイオリンとフルートとクラリネットはよかったです。さすがに専攻学生で固めているところは、まとまった良い音を出しています。
それに対して、金管は殆どが副科(大抵はピアノ専攻)なので何回も「うわっ」と思ってしまいました。
次女のホルンパートもしかりです。7人のうち4人が副科、あとは先生とエキストラ(外からのお助けマン)と次女で固めていても、ミスや音色の悪さは目立つ。
吹奏楽ではホルンなんて、トランペットとトロンボーンの間で目立たない楽器なのですが、オーケストラになるととても目立ちます。また、いくつかのオーケストラ曲を聴くと、ホルンがとても重要な役割をしているのが分かります。シューマンは「ホルンはオーケストラの魂」と言ったそうです。
しかし、細かいところは別として、全体としてはよい演奏が出来たのではないかと思います。
定期演奏会の数日前には、某音楽大学のジュニアオーケストラにエキストラ(「トラ」と呼ばれ、補強したいパートを外から呼ぶ)で入り、グノーのバレエ音楽を演奏をしました。こちらは聴きに行けませんでしたが、DVDをいただいて視聴しました。
若者たちが演奏しているのに少し元気がなく、バレエ音楽の華やかさをもっと出すために元気のある演奏をしたらよかったのにと思いました。
今回次女のオーケストラ演奏を聴いてみて、どうやら、私は好みからすると、吹奏楽よりもオーケストラのほうが好きなようです。各々よさはあるのですが、好みとなるとブラスよりもオケとなります。
中学までの吹奏楽の演奏は何回も聴いてきましたが、オーケストラでの演奏は初めてでした。
今回の演目は、ドボルザークの交響曲8番(9番が新世界なのでその手前)とニコライの曲でした。
パート別に見ると、バイオリンとフルートとクラリネットはよかったです。さすがに専攻学生で固めているところは、まとまった良い音を出しています。
それに対して、金管は殆どが副科(大抵はピアノ専攻)なので何回も「うわっ」と思ってしまいました。
次女のホルンパートもしかりです。7人のうち4人が副科、あとは先生とエキストラ(外からのお助けマン)と次女で固めていても、ミスや音色の悪さは目立つ。
吹奏楽ではホルンなんて、トランペットとトロンボーンの間で目立たない楽器なのですが、オーケストラになるととても目立ちます。また、いくつかのオーケストラ曲を聴くと、ホルンがとても重要な役割をしているのが分かります。シューマンは「ホルンはオーケストラの魂」と言ったそうです。
しかし、細かいところは別として、全体としてはよい演奏が出来たのではないかと思います。
定期演奏会の数日前には、某音楽大学のジュニアオーケストラにエキストラ(「トラ」と呼ばれ、補強したいパートを外から呼ぶ)で入り、グノーのバレエ音楽を演奏をしました。こちらは聴きに行けませんでしたが、DVDをいただいて視聴しました。
若者たちが演奏しているのに少し元気がなく、バレエ音楽の華やかさをもっと出すために元気のある演奏をしたらよかったのにと思いました。
今回次女のオーケストラ演奏を聴いてみて、どうやら、私は好みからすると、吹奏楽よりもオーケストラのほうが好きなようです。各々よさはあるのですが、好みとなるとブラスよりもオケとなります。