2009年4月8日
バンコク(タイ)
カオサンはにぎやかすぎて、一人でいると寂しくなる・・・。
来たときは一人だったのに、さっきまでいたヒトがいないことがこんなに寂しいなんて・・・
。
旅に出会いと別れがつきものだってこと、当然承知している。
今まで何度繰り返してきたことか・・・。
けど初めから全開に自分をさらけ出し、小さい身体でなんでもサクサクこなしてしまう彼女は
、特別に眩しい存在だったのかも・・・。
まるちゃんとはいろんな話をした。
強制的な部分もあったかもしれないけど(笑)
たくさん話をすると、その人と近づいていくもので・・・
シェムリアップでたまたま会って、ここまで一緒にいれたのは、ある種の恋愛感情だったのか
も知れない・・・。
人間的恋愛感情・・・・・私は明るくて行動的な彼女に惚れたのだ。
朝ごはんは蒸し暑い中、近くの屋台でスープご飯。
汗だくで食べて、チェックアウトの時間までエアコンのきいた部屋でダラダラしていた。
チェックアウト後、一人10バーツで荷物を預けて、カオサンをダラダラ歩く。
スーパーに行ったりネットやったり。
シメにオイルマッサージ♪1時間250バーツってやすーーーい♪
スッポンポンで気持ちよかったなーー☆
エアコンのきいたケーキ屋でお茶して・・・
まるちゃんの行く時間になったので、宿に戻って荷物をまとめる。
彼女はバスでチェンマイへ。
ハグして
「東京でまた会おうね!」
って別れた。
まるちゃんと一緒にいて、本当に楽しかった・・・。
イビキうるさくてごめんね・・・・・☆
一人になった私はカオサンうろうろ。
屋台でご飯食べようと思ったけど、屋台のにぎやかさで逆に寂しくなりそうで、
レストランでだべることにした。
歩いていたら、まるちゃんと一緒の時いつも話しかけてきていたロン毛のTUKTUKドライ
バーが「よお」と話しかけてきた。
「ミス東京(まるちゃんのこと)はチェンマイへいっちゃったよーー」
「お前は今日、日本に帰るんだろ?」
「うん、9時にピックアップ」
「俺には日本人の友達がいるんだ」
と写真を見せてくれた。
「きれいじゃん♪彼女?」
「友達だよ」
コーラをおごってくれて、また話した。
「今度はいつタイに来るんだ? 来年か?」
「どうかなー。またカンボジアへ行きたいから・・・。でもベトナムから入るかも」
「タイに来い。俺はいつもココにいるから」
「うん、じゃあ私、そろそろ行くね。コーラありがとう」
「またな!」
ハグしようとしたから「それは無理~(笑)」
一人でいると、結構誰とでも話すけど、それって楽しいよね。
女だからいろいろ問題はあるけど(笑)
9時のバスで空港に向かう。
今回のカンボジア行きは「世界の子供たちに文房具を」というコミュニティをmixiに作ったこ
とから始まった。
漠然としていた国際協力を、個人の力でどこまでやれるのか・・・
不透明な募金や支援をするなら自分の足で運びたかった・・・。
自分の手で届けたかった・・・。
その思いに賛同してくれた人たちから善意の文房具がたくさん届き・・・
一人では持ちきれないほどに。
プノンペンでの子供たちの現状、探し出した孤児院で見たもの・・・
たくさんの人から聞いた話し・・・
たくさんの衝撃と思い・・・
これから考えなくてはいけない事・・・
物をあげるだけがいいことなのか・・・?
厳しい意見もあった。
けど
今回のことを踏まえて、私なりに考え、行動していければ・・・
って思った旅でした。
これから先、どうするかは未定だけど
きっと次にやるべきことが見つかるはず。
吹いた風に乗っていくのも私だけど
風を起こすのも私・・・。
風はもう吹き始めた・・・・・。
バンコク(タイ)
カオサンはにぎやかすぎて、一人でいると寂しくなる・・・。
来たときは一人だったのに、さっきまでいたヒトがいないことがこんなに寂しいなんて・・・
。
旅に出会いと別れがつきものだってこと、当然承知している。
今まで何度繰り返してきたことか・・・。
けど初めから全開に自分をさらけ出し、小さい身体でなんでもサクサクこなしてしまう彼女は
、特別に眩しい存在だったのかも・・・。
まるちゃんとはいろんな話をした。
強制的な部分もあったかもしれないけど(笑)
たくさん話をすると、その人と近づいていくもので・・・
シェムリアップでたまたま会って、ここまで一緒にいれたのは、ある種の恋愛感情だったのか
も知れない・・・。
人間的恋愛感情・・・・・私は明るくて行動的な彼女に惚れたのだ。
朝ごはんは蒸し暑い中、近くの屋台でスープご飯。
汗だくで食べて、チェックアウトの時間までエアコンのきいた部屋でダラダラしていた。
チェックアウト後、一人10バーツで荷物を預けて、カオサンをダラダラ歩く。
スーパーに行ったりネットやったり。
シメにオイルマッサージ♪1時間250バーツってやすーーーい♪
スッポンポンで気持ちよかったなーー☆
エアコンのきいたケーキ屋でお茶して・・・
まるちゃんの行く時間になったので、宿に戻って荷物をまとめる。
彼女はバスでチェンマイへ。
ハグして
「東京でまた会おうね!」
って別れた。
まるちゃんと一緒にいて、本当に楽しかった・・・。
イビキうるさくてごめんね・・・・・☆
一人になった私はカオサンうろうろ。
屋台でご飯食べようと思ったけど、屋台のにぎやかさで逆に寂しくなりそうで、
レストランでだべることにした。
歩いていたら、まるちゃんと一緒の時いつも話しかけてきていたロン毛のTUKTUKドライ
バーが「よお」と話しかけてきた。
「ミス東京(まるちゃんのこと)はチェンマイへいっちゃったよーー」
「お前は今日、日本に帰るんだろ?」
「うん、9時にピックアップ」
「俺には日本人の友達がいるんだ」
と写真を見せてくれた。
「きれいじゃん♪彼女?」
「友達だよ」
コーラをおごってくれて、また話した。
「今度はいつタイに来るんだ? 来年か?」
「どうかなー。またカンボジアへ行きたいから・・・。でもベトナムから入るかも」
「タイに来い。俺はいつもココにいるから」
「うん、じゃあ私、そろそろ行くね。コーラありがとう」
「またな!」
ハグしようとしたから「それは無理~(笑)」
一人でいると、結構誰とでも話すけど、それって楽しいよね。
女だからいろいろ問題はあるけど(笑)
9時のバスで空港に向かう。
今回のカンボジア行きは「世界の子供たちに文房具を」というコミュニティをmixiに作ったこ
とから始まった。
漠然としていた国際協力を、個人の力でどこまでやれるのか・・・
不透明な募金や支援をするなら自分の足で運びたかった・・・。
自分の手で届けたかった・・・。
その思いに賛同してくれた人たちから善意の文房具がたくさん届き・・・
一人では持ちきれないほどに。
プノンペンでの子供たちの現状、探し出した孤児院で見たもの・・・
たくさんの人から聞いた話し・・・
たくさんの衝撃と思い・・・
これから考えなくてはいけない事・・・
物をあげるだけがいいことなのか・・・?
厳しい意見もあった。
けど
今回のことを踏まえて、私なりに考え、行動していければ・・・
って思った旅でした。
これから先、どうするかは未定だけど
きっと次にやるべきことが見つかるはず。
吹いた風に乗っていくのも私だけど
風を起こすのも私・・・。
風はもう吹き始めた・・・・・。