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~オーラソーマと出会い、夢だったプラクティショナーを通り抜け、今また新たな扉へと突き進む★pinoco★の心の記録~

求め続ける限り、それは目の前に現れる。

2015-04-03 18:28:28 | 【5】今、新たな扉を前に


東の空が暗い。予報どおり、そろそろ雨がやって来るのだろうか。



1つ前のブログを書いたのが、2015年2月4日(水)で

今が、ほぼ2ヶ月後の2015年4月3日(金)なのだけど

あぁ、もう遥か昔のことのよう・・。





とにかく、「1つの大きな扉」を目指し、がむしゃらに歩みを進めてきた。


いつもなら調子の出ないこの季節も、
今年はストーブがあったから全然違った。

この冬、私はメラメラと生きていた。生き抜くことができた。


前回の最後に書いたように、
私の中の“あの子”と一緒に、光の世界へ飛び出すために。





扉は見つかっている。

求め続ける限り、それは目の前に現れる。



ノックし続けて、全力でぶつかって、それでも開かないと判明し、
身も心も玉砕して「これでダメなら、本当にもう終わりだ」と嘆き苦しんでも、
慣れ親しんだ沼の底で、分析!分析!分析!を繰り返し
頭を冷やし、心を癒して、
「やっぱり、ここで終わりたくなんかない!!!」と浮上するならば、
そこには必ず「新しい次の扉」が待っている。


今の私は「必ず」と言える。

そして、そのためには「クールな分析」と
「消えない情熱(というより欲望か)」が必要不可欠であることを知っている。


傷が癒え、冷静になって振り返れば、
あんなに全力でぶつかったあの扉も
「あれは違ったんだ。開かなくてもしょうがない・・」とわかる。

そして新たに現れた扉のほうが「ずっとずっと私らしい!」と思える。


最初からこの新しい扉に辿り着くことは残念ながらできなくて、
あの古い扉に辿り着いたからこそ、さらなる今が拓けたのだと感じる。
ここまで無駄じゃなかったんだと。

もしくは、あの古い扉に寄り道するほうが、結果として
最短の道のりだったのだと、なぜか思える。納得できる。




そうやって、新しい扉(その先に広がる世界)に向けて、また動き出す。


だけど、ここを抜けるためには
今度こそ“あの子”と最強のタッグを組んで臨まねばならず、
いつだって道のりは「どうぞ、どうぞ、お通り下さい」なんて容易じゃなくて。

そして「私たちなら通り抜けられる!」という
純粋な「信じる心」を失ってしまったなら、もうその瞬間に負けは決まる。


頭を使って、しっかりと体力も蓄えつつ、
どんなにゴールに“ひとっ飛び”したくても、
コツコツコツコツ行くしかなくて。
(なんて言葉↑ 過去の自分が聞いたらビックリするね)




でも思うんだ。思ったんだ。

今、この扉に全力でチャレンジできているってことがもう、
1つの大きな「チャンスの中」なんだなってこと。

それは、自分で人生かけて本気でgetしにいった結果でもあるし、
その覚悟を理解した家族が私に与えてくれた時間でもあって、

とにかく私はもう既に
「大きなチャンスを手にしたんだ!」って感じたのだ。
日々、感じながら、生きていた。





そうなんだよ、たぶん。

まず、自分が本気で「欲し」、それに人生かける「覚悟」をし、
そんな自分を自分で「許し」「認め」、その道に進む「決断」をし、
この魂の「決意」を世界や宇宙に向かって堂々と「表明」して、

そこで初めて、それに取りかかる「チャンス」が与えられるんだ。


その先に広がる未来を想い、「チャンスを下さい」って願いながら、
人は懸命にエネルギーを注ぎ込むわけだけど、

結果の向こうに「チャンス」の有無があるんじゃなくて、
何かに全力で取り組むことがもう「チャンス」の中。

自分の大きな可能性に挑めるって、「ラッキー!」なことなんだ。



それがわかれば、ある意味もう「結果」は怖くない・・か。


ここから先の、他人による「判断」に対しては、
やれることをやってしまえば、あとは委ねるしかなくて、
結果がどうであれ、それは受け入れるしかない「現実」で。


たとえそれが好ましいものであったとしても
「チャンスをもらった!」ってのとは少し違う気が今はしてる。
そこから先は、自分とのさらなる真剣勝負で、
もう「チャンス」とか言ってる場合じゃないんだろうな~って・・。

そして結果が好ましいものじゃなく、また玉砕に終わるとしても
私は自分の可能性を追求したいし、チャレンジしたい。
ダメだったときは、また分析し直して、
どうするかは未来の自分に任せよう。





これらを踏まえてなお、「扉よ、ひらけ!!!」だ。

(もう本当にずっと、こればっかり・・。でも苦い経験を味わうほどに
何かは強く鍛えられ、私は確実にタフになっている。
そしてイメージはより鮮明に具体的になり、
想い描く未来に近づいているって思えるから。
・・・そうか、この先にダイブするには、
ここまでタフになる必要があったってことなのね・・)


もう、せめて祈るくらいしかない・・という気分。


今の自分でやれるだけのことはやった。

全力以上を出し切れた。


「信じてる」とかはもう、ここからは通用しないのかな?




信じきって、全力で取り組んで、

この扉を抜けて世界に飛び出す準備なら

ほら、こんなにもOKさ!



届け!届け!届け!



明日は満月(しかも皆既月食)。私もこんなにも満ち満ちている。






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