雪が降った後の凍結。
昨日は、転倒する人を待ち構えたカメラが捉えた映像をいくつかみました。
趣味が悪いですよ、まったく。まあ、笑って見てられる転倒ばかりではありますが。
都会の積雪。
巻き込まれる事故ももちろんありますが、昨日も書きましたし、雪だけの話ではないですが、なにかと想像力を働かせないと。
雪国とまでいかなくても、雪道で怖い目にあったことのある私は経験もあるので言えるのかもしれませんが、今は情報も豊富です。
ノーマルタイヤでもゆっくり走ればいいなんてのは、大間違い。
雪の予報があるなら、スタッドレスに変えたりチェーンを用意してから出かけてください。
11月頃からスタッドレスに変えて準備されてるという、雪国の方の話も聞きます。
車を運転する人は、安全に走行する責任がありますよね。
自転車やバイクも大変危険。
娘が高校の時、凍結した道路を自転車で通学していた同級生が、スリップして転倒したところを車に轢かれて亡くなりました。
日当たりによっても、一つ角を曲がれば、いきなり凍結している場所も多々あります。
どうぞ皆様、特に車の運転をされる方には聞き覚えのある「かもしれない」という言葉を心にとめてください。
それは、私の得意な取り越し苦労とは、また違う意味合いを持つものでもあります。
想像力というのは、大切です。
今朝も近隣のお宅の北側の屋根には、雪がまだ残っています。
太陽の恵みを感じられる季節、北風に吹かれる木の芽をみるたび、命のエネルギーを感じる私です。
小さな芽の中で起こっている命の営み。
昨日は、ちょこっと雪かきした後、童心にかえって雪だるまを作りました。
いびつになっちゃった。
こたろうくん
きみ、ころころしてかわいいねえと、雪だるまにチュー♪
ん??
チューしたとこ、誰かにみられちゃったかな?
雪だるまさんは、こたろうくんのチューでポカポカして、間もなく溶けちゃいました。
とさ。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫