今朝の夜明け。
澄み渡った空にきれいな三日月。
そして、
子守のおばあちゃま16日目。
残り2日。
日曜日の孫とのお出かけで、かなり神経すり減らした私でしたが、考えてみれば、子供の成長過程では、当たり前のいやいや期とか反抗期です。
我が子の子育てでは、そこまで手を焼かなかっただけ、ということで、特別な事ではない。
逆に、私はありがたかったのだなと、感じています。
自我を確立する大切な時期、親や保護者の対応がとても大切だという事は確かなようです。
息子なんかは、いつ反抗期が来るのか待ち構えて、結局それらしい時期はありませんでした。
心配な時期はあったけど、いわゆる第一、第二反抗期のようなものは、なかったような。
あった方がいいという説もあって気にしたような記憶もあるし、まあ、どちらにしても保護者は大変な想いで、子育てをするものです。
ただ、それを経験したからこその、ご褒美のようなものも、きっとある。
今、悩んでいる親御さんたちに、エールを贈りたい気分にもなります。
大人の世界の方が、よほどめんどくさいし。
爆
なにはともあれ、残り二日終われば、元通りの生活。
孫がどんな育ち方をするか、私が気をもむことでもないけど。
手は焼いたけど、一番かわいい時期に孫と過ごせて、楽しかったことも大変だったことも、冥途の土産にしましょう。
そうそう、昨日お片付けが出来ないのを叱ったら、初めて
「グランマきらい」と言われました。
爆
嫌われてもいい。グランマなりのやり方で、孫に接します。
他人の子なら、見過ごすことも、やはり我が孫。
正しいと思う躾で嫌われるのを恐れてたら、私の存在の意味はありません。
飴と鞭、という言葉とも違いますが、躾は必要です。
たまに躾と支配をごちゃまぜにしている親もいます。
躾は支配ではありません。
でも、その後しばらくしてから、いきなり、「グランマ大好き」と抱きついてきたので、どうして叱られたかは理解しているのかもしれません。
残り二日ですが、今日は、孫の青空保育園の日。孫は息子と車でお出かけです。
夕方までは、こたろうとのんびり日常を過ごしたいです、と言いたいところですが、
いない留守にやることはマウンテンで、お洗濯もの布団干し、おそうじ、お買い物。
やっとblogが更新できました。
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感謝をこめて
つる姫