リンゴじゃないけど、お高くて手の出せなかったフルーツ。無職の私が食べても、社員マスカット。
爆
シャインマスカット、思い切って購入して初体験。
とってもおいしゅうございました。
この位の贅沢はかわいいもんです。
今日の話のメインはリンゴです。
私の父方のおじさんは、北海道の函館に住んでいました。
青函連絡船の船長までに出世した人でしたが、だいぶ前に亡くなりました。
因みに、おじさんは幼い頃から頭脳優秀な人で、船員になるには国家試験あるそうですが、一発で受かったそうです。
それならばと、二匹目のどじょうを狙い、私の父も受けさせられたそうですが、全くダメだったとか。
父は幼い頃から写真に興味を持っていて、写真家に弟子入りしたような人でしたから、そもそも目指すものが違ったのでしょう。
冬になるとおじさんがリンゴを送ってくれていて、毎年の楽しみの一つでした。
箱を開けると、今みたいな発泡スチロールじゃなくて、大鋸屑だかもみ殻の中にリンゴが埋まっている。
かきわけてリンゴを発掘するのも楽しかった。
インドリンゴという大きなリンゴを送ってくださっていましたが、赤いのと黄色いのが混じって入っていました。
インドリンゴ。
いまさら調べてみたら、明治初・中期の洋りんごは、アメリカから来たものが多かったそうで、
その中にインディアナから来たものがあり、インディアナがなまってインドになったという説があるそうです。
幼心に、インドが原産かと思っていた節もありましたが、場所にもよると思うけどインドの気候でリンゴはできるのかなあ。
私が幼い頃と言えば、昭和30~40年代初めで、インドリンゴなどと言うのは高級品。
そういえば、バナナも高級品で、子どもの日くらいしか食べさせてもらえなかったような記憶です。
しかも、弟と半分こ。さっちゃんじゃないから、一本まるまる食べたかった。
インドリンゴは、「今ではあまり出回らない品種のようです。
私は果物の中ではリンゴが一番好きかもしれません。
今は、輪切りにして芯をクッキーの型で抜いて皮ごと食べますが、耳を作ってウサギさんにしてもかわいいですよね。
皮をむいたときは、その皮を煮た汁で紅茶をいれると(ティーパック)おいしいアップルティーになりますよ。
林檎。
アダムとイブが食べた禁断の実だとか、ニュートンの万有引力とか、リンゴの花咲く頃とか花咲く丘?(古っ)。
色んな所で大活躍の果物。
花は白くてきれいだし、果実は色や形もかわいいし、人間の体にもいいし、素敵な果物だと思います。
こたろうくんに、ぶどうはダメですが、リンゴはオッケー。
リンゴの匂いがすると大興奮です。
一度、娘が手に持っていたリンゴを齧ってしまい、のどに詰まって大変な事になりかけました。
逆さにして背中をたたく事も体の構造上できませんし、とりあえず胸というかおなかをさすって、口に指を突っ込んだら、指先にリンゴの感触、すぐに喉の奥に落ちて行って助かりましたが、本当に焦りましたよ。
ワンコに食べさせるときは、皮を取って小さく切ってから少しずつ上げてくださいね。
それにしても、まさか手に持っているのを持っていかれるとは。
こたろうが白雪王子になるところでした。
ワンコは口に入ったものをすぐに飲み込む習性があるようなので、誤飲をはじめ食べ物の大きさにも気を付けてあげましょう。
そうそう、先代ロッキーは、画びょうを飲み込んだことがありました。
飲み込んだかどうか定かでなかったのですが、念のためレントゲン撮ったら、やっぱり飲み込んでました。
その時はすでに腸の中でうまくう〇ちに包まれていて、幸いにもう〇ちと一緒に出てきたので、大事に至りませんでした。
喉や内臓に引っかかってたら大変でした。
リンゴの話がまたもや脱線しましたが、皆さん、リンゴは好きですか?
取り込み画像です。
綺麗な林檎ですね、食べたくなったでしょ?
これからの季節は、ミカンも美味しいですね。
ビタミンcで免疫力アップ。お肌もつるつる。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つるつる姫