夏の甲子園も、中止になってしまったそうです。
甲子園目指して頑張ってきた高校球児達の思いは、察するに余りあります。
3年生達は最後の夏でもあり、試合に負けて流す涙とは別の涙が、全国で流れたと思います。
高校野球には、つらいおもいしかないつる姫も、鼻の奥がつんとしました。
長い人生、これからもいろいろあるでしょう。
気持ちを切り替えて、とは安易に言えないですが、ここからまた次の夢に向かってほしいと思います。
過去の記事を読んでいたら、こんなものが出てきたのですが

今年はまだ開幕できないプロ野球ですが、三年ほど前のスマホのアプリのスクショです。
さて、おかしいのはどこでしょう。
ローガンを見開いて、よ~くみてね。
カープ女子を続けてきたつる姫も、プロ野球はもうええわ!と思っておりました。
でも、今となっては、ビールを飲んで大声で応援し、HRを打てば周りの人たちとハイタッチしながらの観戦が懐かしい。
知らないおじさんから、おつまみをいただいたり、何の躊躇もなかった。
インフルエンザのように、コロナと共存しなければならない時代が来るのかもしれませんが、これまでとは違う世界が展開されて行くのでしょう。
水コロナという言葉もあるようですが。
いずれにしても、コロナは、大切なものをたくさん教えてくれていると思います。
そして、そう受け止めて前に進むことができるのが、賢明なる人類。
長い歴史の中で、人々は何度も試練を乗り越えて来たのです。
洪水が起これば治水の技術、病気に対しては予防薬や治療薬の開発。
地球を支配しているつもりの私たちは、抗えない自然と戦うのではなく、共に住まわせてもらう、という気持ちで生きていきたいものです。
最後になりますが、つる姫の体調不良、一番気にしている心臓には問題なかったです。
ぽっくり、という事は今のところなさそうです^^;
この状況を受け入れて、それこそ共存して生きるしかないとは思いますが、辛いですね。
命、魂、心、気、そのような事に意識を向けている今日この頃です。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫