ぱっと見、なんなんじゃというようなタイトルですが、記事2000達成から100記事目です。
2000記事目は去年9月17日だったようです。
昨日は書きませんでしたが、女優の市原悦子さんが亡くなられました。
年代からして、私的には家政婦の三田より、まんが日本昔話の市原さんの方が印象的でした。
大人になっても、昔話は観ていました。
こちらも亡くなられた常田富士男さんとおふたりで、お年寄りから幼い子どもや動物などを声で演じられていたのが、とても懐かしい。
年齢を考えれば致し方ないことですが、昭和の名優さんたちが次々と違う世界へ旅立たれる。
昨日の成人式では、またもや新成人が暴れたニュースも見ましたが、マスコミも少しは考えたのでしょうか、あまり多くは取り上げていませんでしたね。それとも、新成人たちの意識が変わったかな?
晴れ着を着て歩く子に、しょうゆをかけた男の話もありました。気が知れないです。
娘の時は、着付けしてもらって町を歩いていたら、知らないおばあちゃんたちが「おめでとうございます」と声をかけてくださいました。
息子の結婚式の時も、着物を着て地元の神社に歩いていく途中、すれ違う皆さんが、優しい声をかけてくださいました。
どちらも同じ人間なんです。
そうそう、草履をはいた足が痛かったですが、先日触れたゾウリムシのお話の続き。
果たして人間は進化してきたと言い切れるんでしょうか。
そんな事を考えること自体無意味でしょうか。
人間とゾウリムシの違いを考えてみましょう。
節目の記事も私らしいものになっておりますが、今日も笑顔で過ごせますように。
感謝をこめて
つる姫
四年前の彩雲です。
(ブログ開設から2739日)