今日は、二四節気の一七番寒露だそうです。
草花に冷たい露が宿るという意味で、秋の長雨が終り秋の深まる頃という事ですが
江戸地方朝から蒸し暑い感じです。
寒露という響きで思い起こすのは
小さい頃口にしたカンロ飴。
お口の中に入りきれないほど大きな丸いべっこう色の飴を
ほっぺたをパンパンにして舐めていました。
甘い露のようだから、甘露という字なのかなと思いググってみましたら
甘露の法雨という言葉がありました。
>>汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、天地一切のものは汝の味方である。
天地一切のものが汝の味方となるとき、天地の万物何物も汝を害することは出来ぬ
地球全体の調和が崩れているように思える今日この頃
とても興味をひかれたので、後でもう少し掘り下げてみようと思います。
読書の秋、芸術の秋にふさわしい、まったりとした時を過ごせたらよいですね。
つる姫の星のかけ橋第二章は、この寒露の日からスタートです。
変わり映えしないようにも見えますが
そうそうお友達から頂いた白の玉すだれが咲きました。
私のように清楚で可憐ですね
正装で刈れん
誰のだ?彼んだ~。
カレンダーもあと3枚。
玄関周りをハロウィンバージョンにしました。
そのほかの写真は折々に。
ご訪問ありがとうございます。
素敵な一日になりますように
感謝をこめて つる姫