この数日で一気に11号ちゃんまで羽化しました。
9号ちゃんの次に羽化した、写真下にいる10号ちゃんは、落ち着きがなくパワフルで、この後9号ちゃんを払いのけていました。
蝶々さんを飼育してから、小さな虫でも一匹一匹個性があることを知りました。
Gも蚊もありんこも、みんなそれぞれ違うんです。
この後11号ちゃんが羽化しました。
そんな昨日、ひさしぶりに孫たちが来ました。
8歳になったこたろうくんは、最近誰が来ても興奮度が増して、昨日も大変な騒ぎ。
5歳の孫娘はこたろうくんが大好きですが、一歳の孫息子は、こたろうの勢いにビビっていました。
そのうち、慣れて
よしよしもできました。
3頭の蝶々さんたちは、孫娘が大切にお外に放ちました。
孫息子は、蝶の動きにまだ目がついていきません。
残りの蛹のうちの数匹を持ち帰らせました。
爆
5歳の孫娘は物事がよくわかるようになって、もう普通にお話も通じるし、相手するのも楽だけど、孫息子はほんと大変。
私の息子は、やんちゃではなくて、取り扱いの楽な子だったので、普通男の子って大変なんだなあって思った。
まあそのうち落ち着くとは思うし、おとなしかった息子は、大きくなってから日本中や世界をうろうろして、私に心配をかけたので、ちゃら。どっちがいいのか、その答えはないよね。
ないというか、後になって思うこと。
数時間のことでしたが、こたろうを落ち着かせるのも大変で、公園でも遊んで、めちゃ疲れました。
物事がわかるようになった孫娘も、まだ私が高齢者だということの認識がないようで。笑
早いもので、孫娘は、来年小学生。
一年も前の今から、ランドセルを予約とか購入するらしいです。何でもかんでも早め早め。
昔は、赤と黒しかなかったランドセル。男の子が黒で女の子は赤。
今はデザインも色も様々。
孫娘は、ピンクにしたいらしいですが、ランドセルって祖父母が買ってあげるものみたいな傾向もあるようですが?
それで思い出しましたが、知人が子どもを産んで名前を付けたのですが、将来の事を考えて、男の子でも女の子でも違和感のない名前にしたそうです。
私たちの頃は、そんなことを考えることはまずなかったでしょ。
男の子は太郎で女の子は花子、みたいな。
ジェンダーの問題にしても、声を上げることができずに一生を終えた方たちも少なからずおられるはず。
今は、少数派も声をあげられる良い時代になった?
それが高じて、おかしなことになっている部分も多いですよね。
話を元に戻しますが、どんな個性を持った子供でも受け入れて大事に育てる、そんな親の元に生まれてくるって、しあわせですね。
そうそう、大谷さんに女の子が生まれましたね。
野球界の歴史に残るような人の娘として生まれるって、もうそれだけですごいことだと思う。
よほどのことがない限り、その子の人生はすでに明るい。
どこの誰として生まれてくるか、人生はそこから始まるんですよね。
自分の努力でとか言っても、やっぱり生まれ落ちたところの影響は大きいと思う。
話があちこちしてすいません。
今日の言葉
生まれてくる家間違えた
どこかで見た言葉です。
子どもには言わせたくない、悲しい言葉。
ご訪問いただきありがとうございます
感謝をこめて
つる姫
*24912日