☆つる姫の星の燈火☆

マイ フェア レディ 

昨日は北風さんにまけて

結局画材屋さんに行くのを断念した私でしたが 大汗

お蔭さんで久しぶりに良い映画を観ることが出来ました。

オードリーの懐かしい映画です。

 

大昔に観た記憶があるだけで、内容はざっくりとしか覚えていませんでしたから

とても新鮮な気持ちで鑑賞しました。

 

初めの段階では言葉だけは美しくなっても、中身は昔のまま。

そしてその後の訓練で見事リベンジ。

また、この事を通してイライザは人としての尊厳に目覚めました。

あまりにざっくりすぎますが 笑

 

最初はブロードウエイで大ヒットした作品だったのですね。

初演はジュリー・アンドリュースがヒロインを務めたようです。

あの歌声はどうやら吹き替えだったようですが、まあかわいいから許しましょう。 笑

ヘプバーンは歌は下手だったようですね。

ちなみに吹き替えたのは、サウンドオブミュージックで、マリアの上司役をした人のようですよ。

 

スペインの雨は主に広野にふる というフレーズは今でもよく覚えていました。

The rain in Spain stays mainly in the plain.

 

私はアメリカに語学留学したことがありますが

よく言っておきますが英語はほとんどしゃべれません 自爆

ただ、色んな国の人たちと関わったので

その国独特の英語のしゃべり方があるってのはわかりました。つまり訛りですね。

イタリア人の英語、フランス人の英語、ドイツ人の英語。

フランス人の英語にはHがなくて、ハーイ、と言わず「アイ!」って挨拶してましたよ。

ネイティブの英語が話せるようになるには長い時間がかかると思うし

若い時(高校まで?)からでないと無理なんじゃないかな。

イライザは20過ぎていたんですから、事実じゃないかも知れないけどすごい努力だったのでしょうね。

 

ちなみに私はそれ以前に、短大で色んな地方の友達や先輩と関わっていましたから

今でも、地方の方の言葉を聞くと、大体の出身地方がわかります。これほんまです。

もちろんそこまで極めた訳ではないですから、おおざっぱですけど。

同じ広島でも海と山の方では違うし

同じ山でも、高校のあった町と実家の方では違いました。

高校のあった町は、ない、というのをにゃ~と言います 汗

名古屋か!

3年しかいませんでしたから、使う事はにゃかったです。

 

それでふと思い出しましたが、その町ではお好み焼きを頼むときに

そばにくたま (焼きそばと、肉と卵)と言って注文していました。

それを去年広島風お好み焼き屋に行ってそのまま言ったら、

あからさまに「??」と言う顔をされて

「にくたまそばですか?(肉と卵とそば)」と言われてしもうた!

周りの同級生に聞いたら、広島焼きと府中焼き(高校の町)じゃ言い方が違うんじゃないの?って。

何もそんな変な顔をしなくてもいいじゃないの(怒)

トラウマです。 爆

 

 

そんなことは大したことじゃない!

また事件勃発でちょっとブルーです。

人生いろいろ、 Life always has its ups and downs.

てな所ですかね。あっ、これもちろん私の英語じゃないですよ 脂汗

いずれも私自身が引き起こしたことばかり。

 

I am in my noviciate.

 

なんて知ったげに英語を使ってみましたが、

髪の分け目を変えてみました 謎

いつも同じところから分けていると禿るので  爆

でも、分け目を変えると頭皮が痛くなるのは、わたしだけ?

あまりに痛くて逃避したくなるほどでは困りますね。

 

さてまた週末がやってまいりました。

昨日は啓蟄だったようですが、大雪が降っているところもあり

江戸も風が冷たいです。

春はもう少し先ですね。

 

各々方楽しい週末をお過ごしください。

 

ご訪問ありがとうございました。

感謝をこめて つる姫

せめて元気の出る黄色いお花の写真を


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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