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☆つる姫の星の燈火☆

#78 国立科学博物館付属自然教育園

  • 昨日は、白金台にある国立科学博物館付属自然教育園、名称長っ、に行ってきました。

ここは、何年も前から気にはなっていたのですが、行きそびれてました。

徒歩だと50分ほどなのですが、これなら歩く範囲。

てくてく歩いてたどり着きました。

都会の森の小道、十分清々しい。

道筋には沢山の種類の植物がありました。

フキノトウ

残念ぶれた、小さな白い花、名前わすれちった。

これは、ユリ科のばいも、だそう。

これも、名前がわからん。

名前と一緒に写真を撮っとけよ、という話ですが。

まあ、こんな感じの森を、ゆっくりと散策。

下手な田舎の森よりも、整備されてて、癒されました。

田舎は歩くとクマが出ますから。

黒松の幹。すごい。

何かの実。

この時期は、まだお花も虫も少なくて、寂しい感じの森でしたが、もう少し季節が進んだら、お花も虫も鳥さんも、もっといろいろ見られると思うので、また来ます。

ちなみに私は入園無料ですし、歩きやチャリでも来れるので、ありがたい。

冬場にはオオタカさんがいたり、沢山の野鳥もみられるらしくて、大きなレンズを付けたカメラを持ったご高齢の方が多かったです。

皆さん無料仲間。笑

そうそう、この森でジョギングをしている人がいて、それ違うよなあ、と思ったんだけど、後で見たら、ここでは、ジョギングは禁止って書いてあったよ。

そういえば、歩いてたら、大きなレンズを持ったご高齢男性が声をかけて来て、あっちに狸がいたよ、と教えてくれた。

行ってみたけど、狸もその方も、もういなかった。

なんとなく学識ありそうで、ほかの人と違う雰囲気、品のある方だったけど、あるあるのひけらかしたいタイプではなさそうで、逆にもう少し話したかったかも。

ん?もしかしたら、あの方が狸だったとか。

 

アンケートに答え、帰途について、来る時とは違うルートを歩いて目黒川の桜の様子を見たんだけど、

今週末には開花なんて言ってたけど、まだ全然でした。

帰る道すがらつくづく思ったのですが、老後は田舎でって人もいるけど、私は東京(近辺含み)がいいかなって。

手入れされたものではあるけど、近くに自然もあるし、様々な文化にいつでも会える。

お散歩中クマやイノシシが出たり、車がなければ暮らせないような田舎には住めないし、医者だってそこら中にあって選べるし。

東京が好き、とは一生言えないけど、東京は便利、それなら言える。

山から出て来て、頑張った場所。夢だった東京は今は現実。

 

今日の言葉

住めば都

 

あんこ椿は都はるみ。

昭和ですなあ。

14000歩の都心の森の散策でした。

長々お付き合いいただきありがとうございました。

 

ご訪問いただきありがとうございます

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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