諸事情があっての帰省でしたが、父がなくなった後のものの整理など、気になることがたくさんあったので、片っ端から片付けています。
毎日妊婦のように、じゃなく、人夫のように汗だくで働き、自分でも、ここまでしなくても、とおもうほど。
日当は、プシュ❗でございます笑
何度も言うようですが、日頃から物は増やさないように、と改めておもう。
悪く言えば、負の遺産で、膨大な時間を費やしているな、と感じます。
そんな中、昨日は、父が10数年前書いた手紙がでてきました。
母、弟、私、そして、二人の孫に宛てたものでした。
読んで、号泣。
平成12年の日付でしたが、父はその頃から自分の死を意識していたようです。
そこから、十数年も、徐々に不自由さを増す身体と共に生きた父。
その手紙をたまたま今見つけたのは、父の意図でしょう。
亡くなる前は言葉も出なかった父の、家族への想いが詰まった短い手紙に、泣いた朝でした。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫