10月に入って一週間ほど経ちますが、朝晩の涼しさで秋を感じるくらいで、日中はまだまだ暑いです。
そんな秋の始まりの小さな命たちを数枚。
先月こんなだったふうせんかずらの種。
カサカサになって、種も黒くなりました。
手前に中身を出したものを置いてみましたが、中の種はこんな風に3個がかわいらしく並んでいます。
最大3個ですが、ひとつやふたつしかついていないものもあります。
全部で10粒まいた2017年の種。発芽したのはその半分でした。
さて種は何個収穫できるでしょう。笑顔を描いた種が何十倍にもなるんです。わくわく。
この種を誰かにあげたら、種子法に違反するんですか?
お次は
今年はあおむしがほとんどいないレモンの葉っぱで、命をつなぐシジミチョウさんたち。
ず~っとこの状態で止まっていました。かわいいですね。
そして
こたろうくんは、まだ活躍中の扇風機を枕にお昼寝。
そして、次の小さな命は
最近、地域の自主保育園みたいなところに入った孫。
園舎を持たず、雨が降っても山や海に出かけて自然と触れ合う活動をする青空保育園なんです。
この日も、年上のおねえちゃんに手をつないでもらって、ご機嫌な孫娘。
先日は、獣道のような急な山道を頑張って登っている動画をみて感動しました。
下の写真は、坂道をずるずる滑って下りています。ワイルドだねぇ。
上の写真で、手をつないでくれているおねえちゃんの足元をみてください。
草履です。山道を草履で歩いているんです。なんとたくましい。
親御さんの意向なのでしょう、他にも草履の子が何人かいました。
心配性の私なら長袖長ズボンスニーカーでしか送り出せないです。
保育士さんも現場を良く知り、危険の有無などは熟知されているはずですし、多少のけがをしても子どもはそこから何かを学ぶはず。
息子夫婦の考えにぴったりの場所が見つかってよかったと思います。
そんな孫も12月には2才になります。
子どもの日以来会っていませんから、今度こそ忘れられそうですが、まあいいか。
孫の中には私のDNAもつながっているんですもん。わくわく。
(笑)
それから昨日の記事ですが、私は語学学校の寮に住んでいました。その記述が抜けていたので補足しています。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今日も笑顔でね。
感謝をこめて
つる姫