Macに続き、自作PCにもSamsung SSD 750 EVOを導入しました。MacではOSをクリーンインストールしたのでクローンを作る必要はなかったのですが、今回はクローン化するのでSamsung Data Migrationの出番です。まず、Samsungのサイトからダウンロード
http://www.samsung.com/semiconductor/minisite/jp/support/tools.html
次にPCの電源を落としてからSSDを取付ける。
裏配線部分のSSD取付け用ブラケットに取付けました。
PCの電源を入れ、Samsung Data Migrationを起動して「開始」をクリック
ソースディスクのデータ容量より、ターゲットディスクの容量が多いのでそのまま「開始」をクリック。ターゲットディスクの容量が少ない場合は、ソースディスクのデータ容量を減らす必要があります。
大体30分ぐらいで完了しました。「シャットダウン」をクリックしてPCの電源を切り、古いHDDを取外して完成です。
ベンチマークテストの結果
HDD
こちらはSSD
電源投入からスタートアップ項目のソフトが立ち上げるまで、2分半ぐらい待たされていましたが、45秒ぐらいで立ち上がるようになりました。各ソフトの立ち上がりも速くなりました。
ついでに、Samsung Majicianもダウンロード
サムスン製SSDの空き容量や状態のチェック、ファームウェアのアップデート、OS設定、オーバープロビジョニング設定など、サムスン製SSDの性能をフルに引き出せるユーティリティということです。
SSDへの環境移行方法やユーティリティソフトの使い方が詳しく説明してあるSamsungのサイト
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