Carnet de Voyages

楽しかったのに、旅から帰ってくるとどこに行って何を見たのか忘れてしまう・・・
ということで、旅日記を書いてみましょう♪

金沢紀行グルメ編 「弥助」

2006-04-11 | 食:旅先グルメ
金沢のおすし屋さん「弥助」。
銀座久兵衛をも凌ぐというこのおすし屋さんに行ってまいりました。
ここのご主人は九兵衛の先代のお弟子さんとかなんとか教わったのですが、細かいことはすぐに忘れてしまうので・・・スミマセン。

私は高級な寿司屋さんに縁がないので、偉いことは言えませんが、単純に繊細で美味しかったです。
お昼のお任せはちょっと少なめかな?というくらいの量でお値段は一人3500円くらい。


そして噂の特大おにぎり「弥次喜多」もおみやにオーダー。
なんとヅケにしたマグロ、ヒラメ、数の子、胡瓜を海苔で巻いたものを具にして酢飯でにぎ り、それをさらに海苔で巻きます。

これを2つオーダーしたら、なんとお会計が1万を超えました。
ということはこの弥次喜多おにぎりは1つ2500円もするっていうことですね?!

これは東京までもって帰って、その日のうちに母に届けました。
私も一緒に食べましたが、これまた美味しかったです!
経木に包んでくれます。

弥助のおすしについては、他の方が写真入で説明してくださっているのでそちらをご参考にどうぞ。
http://4.pro.tok2.com/~bowwow/food/sushi/yasuke.htm

今回は友人・知人にたくさん名所をご紹介頂いて、大変濃い金沢紀行でした。感謝感謝。

金沢紀行グルメ編 「銭屋」

2006-04-10 | 食:旅先グルメ
週末は憧れの金沢へ初めての小旅行でした。
毎年桜の季節に金沢にお遊びに行かれる知人にくっついて、今回我々も初参加です。

最初のビッグイベントは日本料理「銭屋」でランチ。

知人のフランス人女性が日本留学時代にホームステイしたという噂の高級料理屋さんでのお食事は、なんとも 形容しがたい感動でした・・・!



まずお吸い物。
地元石川県でも厳選した職人さんの輪島塗のお椀が何とも美しいです。もちろんお味も上品で洗練されています。



上の写真は厳選食材たちがなんとも美しく彩られた、春爛漫の一品。

食べてしまうのがもったいないくらいのお料理ですが、見た目 に負けずお味もすばらしい。
食材それぞれの個性が際立つお料理でさっそく春を満喫です。



お食事の錦糸卵がなんと美しいこと!
こちらも優しいお味のお寿司でした。。。

次回もぜひ立寄りたいお料理やさんです。