２３日は、あづきの七五三。
朝８時に、あづきと嫁を美容室へ送って行く。
１０時に迎えに行って、そのまま写真屋さん～お参り～俺の実家～嫁の実家
（宴会）というのが今日のスケジュール。
一旦帰宅して男２人は、明日からのオフビ練の積み込み。
この前、洗車したばかりなのに、もう薄汚いハイエース。
せっかくの七五三なのに、これじゃ可哀想だろうという事で、急遽洗車。
水をかけようとホースを伸ばしたら、付け根の部品がポッキリ折れちゃった。
急いでる時に限ってこれだ・・・。
急いでスーツに着替えてガススタへ。
今日は七五三。
え～い、店員さん！手洗いでお願いねっ！
のつもりだったんだけど、「シャンプー洗車、100円キャンペーン実施中！」
そのまま洗車機に突っ込みました。
寸法がぎりぎりだから？洗い残しがたくさん。
スーツ姿で雑巾もって、思いっきり背伸び（つま先ぷるぷる）させて拭き取り。
ひと通り綺麗になったところでお迎え要請。グッドタイミング。
あづきの着物姿・・・、お姫様。ちょ～ラブリ～。
ぎごちなく歩く姿がたまらなく可愛くて、もうメロメロ。
女の子が生まれてきてくれて、ありがとう！！！！
昔は、７歳まで生きていたら、それはすごい事だったのかぁ。
かなたも、いつもとはがらりと違う妹に戸惑い気味？
でも、手を添えたり、後をついて歩いたりと、俺以上に世話をしていた。
写真屋さんでは、持参のぽっくりに履き替えての撮影。
「今年も七五三はそろそろ終わりだけど、ぽっくりは初めてです。」との事。
俺もぽっくりって初めて知ったけど、優雅で良いもんだなぁ。
もっとも、撮影の方は優雅とはかけ離れてたいへん。
ポージングから衣装の写り、表情などミリ単位のセッティングであづきキレ気味。
なだめすかして、餌で釣り、どうにか撮影終了。１時間以上も、よく頑張った。
お参りは近くの神社。でも、七五三はおろか参拝客さえも０。
まあ、ゆっくりお参りできましたけど・・・。
お約束のおみくじは、あづきは吉。まあ無難。
かなたは、大吉。おいおい、おまえがかいっ！
もっとも、かなたの大吉率は高く、今までも、ほとんど大吉。
「芸事、素地は整っているので、大成する」みたいな事が・・・。当たりますように。
千歳飴は売り切れ！予約客分しか残ってないとの事。
千歳飴のない七五三なんて、○○○○のない○○○○みたい。
来年、もう一回やり直しだろ～！？
その後は、俺の実家で、あづきの晴れ姿を見てもらう。
お昼をご馳走になったが、ご馳走を前にビールお預けで、ちと残念。
おなかいっぱいになったあづきは、「着物ぬがせて～！！」と大騒ぎ。
ただでさえ重いだろうに、そこ引っ張るなだの、椅子に寄りかかるなだの、
着物が汚れるだの、と注意されっぱなしでうんざり。
お姫様もたいへんですな。
胸元の財布みたいのを、ちょくちょく落としては「ちゃんと入れといて！」
と言われていたので、胸元に押し込んで前をぴっちり合わせて挟めば落ちない
だろうと、俺が気を利かせたのが間違いの元。
胸元に押し込み、裾をぎゅーっと引っ張ったら、手ごたえ空しくずるずるっ
って感じで伸びてきた！へっ？？？
慌てて、適当に帯の中に押し込んだ。引っ張ってはいけない所を引っ張った模様。
着物恐るべし！
このままでは着物がぐちゃぐちゃになるのも時間の問題。
見せられなく前に、嫁の実家へゴー。
嫁の実家では、大喜びで迎えられる。じじ、ばば共に、感無量といった感じ。
それもそのはず、実は、あづきが着ている着物は、嫁が七五三の時に買った物で、
その後、嫁の妹も七五三で着ている物。
裕福ではなかったが、初めての子供だし、それぞれ新潟と奈良の出身で祝い事には
金惜しまずっていう中で育ったから、かなりの無理をして用意をしたらしい。
それに付随しての苦労話もあるのだが、割愛させて頂きます。
・・・それを今、孫のあづきが着ているのだから、喜びもひとしお。
嫁の七五三の時の様子や当時の事が、浮かんでは消え、浮かんでは消え・・・。
少しは親孝行ができたかな？
お披露目＆写真撮影も終了し、やっと着物を脱げる。
お約束の、帯をひっぱって、ぐるぐる。
かなた、おお喜び。
いろんな所から、タオルや綿が山のように出てきて、びっくり。
着物恐るべし！
そして、宴会のスタ～ト。
昼間に飲めなかった分もたっぷりと飲み。ご馳走を食べ。また飲む！
気がつけば、なぜかストーブの前でＴシャツ姿で寝てました。
寒くて目を覚ますと、皆さんはまだ飲んでます。
「いやぁ～、すっかり飲めなくなったよぉ～」とか言いながら・・・。
嫁父母、恐るべし！
俺も上を着て、飲み直すも敢え無く撃沈。
お酒は、ほどほどに・・・。
明日、起きられるのか～？
朝８時に、あづきと嫁を美容室へ送って行く。
１０時に迎えに行って、そのまま写真屋さん～お参り～俺の実家～嫁の実家
（宴会）というのが今日のスケジュール。
一旦帰宅して男２人は、明日からのオフビ練の積み込み。
この前、洗車したばかりなのに、もう薄汚いハイエース。
せっかくの七五三なのに、これじゃ可哀想だろうという事で、急遽洗車。
水をかけようとホースを伸ばしたら、付け根の部品がポッキリ折れちゃった。
急いでる時に限ってこれだ・・・。
急いでスーツに着替えてガススタへ。
今日は七五三。
え～い、店員さん！手洗いでお願いねっ！
のつもりだったんだけど、「シャンプー洗車、100円キャンペーン実施中！」
そのまま洗車機に突っ込みました。
寸法がぎりぎりだから？洗い残しがたくさん。
スーツ姿で雑巾もって、思いっきり背伸び（つま先ぷるぷる）させて拭き取り。
ひと通り綺麗になったところでお迎え要請。グッドタイミング。
あづきの着物姿・・・、お姫様。ちょ～ラブリ～。
ぎごちなく歩く姿がたまらなく可愛くて、もうメロメロ。
女の子が生まれてきてくれて、ありがとう！！！！
昔は、７歳まで生きていたら、それはすごい事だったのかぁ。
かなたも、いつもとはがらりと違う妹に戸惑い気味？
でも、手を添えたり、後をついて歩いたりと、俺以上に世話をしていた。
写真屋さんでは、持参のぽっくりに履き替えての撮影。
「今年も七五三はそろそろ終わりだけど、ぽっくりは初めてです。」との事。
俺もぽっくりって初めて知ったけど、優雅で良いもんだなぁ。
もっとも、撮影の方は優雅とはかけ離れてたいへん。
ポージングから衣装の写り、表情などミリ単位のセッティングであづきキレ気味。
なだめすかして、餌で釣り、どうにか撮影終了。１時間以上も、よく頑張った。
お参りは近くの神社。でも、七五三はおろか参拝客さえも０。
まあ、ゆっくりお参りできましたけど・・・。
お約束のおみくじは、あづきは吉。まあ無難。
かなたは、大吉。おいおい、おまえがかいっ！
もっとも、かなたの大吉率は高く、今までも、ほとんど大吉。
「芸事、素地は整っているので、大成する」みたいな事が・・・。当たりますように。
千歳飴は売り切れ！予約客分しか残ってないとの事。
千歳飴のない七五三なんて、○○○○のない○○○○みたい。
来年、もう一回やり直しだろ～！？
その後は、俺の実家で、あづきの晴れ姿を見てもらう。
お昼をご馳走になったが、ご馳走を前にビールお預けで、ちと残念。
おなかいっぱいになったあづきは、「着物ぬがせて～！！」と大騒ぎ。
ただでさえ重いだろうに、そこ引っ張るなだの、椅子に寄りかかるなだの、
着物が汚れるだの、と注意されっぱなしでうんざり。
お姫様もたいへんですな。
胸元の財布みたいのを、ちょくちょく落としては「ちゃんと入れといて！」
と言われていたので、胸元に押し込んで前をぴっちり合わせて挟めば落ちない
だろうと、俺が気を利かせたのが間違いの元。
胸元に押し込み、裾をぎゅーっと引っ張ったら、手ごたえ空しくずるずるっ
って感じで伸びてきた！へっ？？？
慌てて、適当に帯の中に押し込んだ。引っ張ってはいけない所を引っ張った模様。
着物恐るべし！
このままでは着物がぐちゃぐちゃになるのも時間の問題。
見せられなく前に、嫁の実家へゴー。
嫁の実家では、大喜びで迎えられる。じじ、ばば共に、感無量といった感じ。
それもそのはず、実は、あづきが着ている着物は、嫁が七五三の時に買った物で、
その後、嫁の妹も七五三で着ている物。
裕福ではなかったが、初めての子供だし、それぞれ新潟と奈良の出身で祝い事には
金惜しまずっていう中で育ったから、かなりの無理をして用意をしたらしい。
それに付随しての苦労話もあるのだが、割愛させて頂きます。
・・・それを今、孫のあづきが着ているのだから、喜びもひとしお。
嫁の七五三の時の様子や当時の事が、浮かんでは消え、浮かんでは消え・・・。
少しは親孝行ができたかな？
お披露目＆写真撮影も終了し、やっと着物を脱げる。
お約束の、帯をひっぱって、ぐるぐる。
かなた、おお喜び。
いろんな所から、タオルや綿が山のように出てきて、びっくり。
着物恐るべし！
そして、宴会のスタ～ト。
昼間に飲めなかった分もたっぷりと飲み。ご馳走を食べ。また飲む！
気がつけば、なぜかストーブの前でＴシャツ姿で寝てました。
寒くて目を覚ますと、皆さんはまだ飲んでます。
「いやぁ～、すっかり飲めなくなったよぉ～」とか言いながら・・・。
嫁父母、恐るべし！
俺も上を着て、飲み直すも敢え無く撃沈。
お酒は、ほどほどに・・・。
明日、起きられるのか～？
