前回書いた短編、主人公の男性があまりにも救われないので、女性側からの視点で書いてみた、続編の短編。
I wish I were a bird っていう構文からの派生で、作った作品。
そう言えば、高校時代、この文章を元に作った作文が学校内の英語のコンテストに選ばれた記憶があります。
高校時代の鬱屈していたぴかてんの微妙な思いもありつつ、書き上げた短編は、やっぱりハッピーエンドには、なりませんでした。
とはいえ、またここからの物語が少し続く予定です。
しかし、一年前の今頃は、単身赴任が始まったばかりで文章を書く手がスパッと止まってしまっていましたが、今年はなんだかちょっとづつですが、文章をかけています。
それだけ、単身赴任二年目が落ち着いてきた、っていうことでしょうかねぇ。
