ブラックチェーン

新型コロナウイルスだから散財してしまえ！の第四弾です。

 

第四弾はブラックチェーンです。

 

標準で付いていたチェーンは、半年も経たないうちに錆びてしまい、ワイヤーブラシでサビ落としをして処置しました。

 

せっかくカスタマイズで仕上げたTRACER900GTなのに、チェーンが錆びているなんて格好悪いです。

 

チェーンの寿命って調べてみたら、バラバラな結果が出ました。

 

シールチェーンだと、10,000km、10,000〜20,000km、15,000〜30,000kmなど、最大で3倍も違います。

 

馬力の違いでチェーンへの伝達力も強くなるし、フル加速を繰り返す人、エンジンブレーキを使う人、メンテナンス頻度、保管環境でも大きく差が出ると思います。

 

おそらく、自分のオートバイの使用感で書かれていると思うので、チェーンの寿命は人それぞれだと思います。

 

せっかくなので、流行りのブラックチェーンに交換したいと思います。

 

日本の代表的はチェーンメーカーは

　ＤＩＤ(大同工業)石川県

　ＥＫ(江沼チヱン製作所)石川県

　ＲＫ(アールケージャパン)滋賀県

 

ＲＫが滋賀県大津市で創業していたんですね。

 

今も草津に滋賀工場があるので、滋賀県民ならＲＫだろう！

 

ってことはなく、ＤＩＤにしました。

 

DID 525ZVM-Xの118コマです。

 

ついでにチェーンカッターの「かし丸君」も購入しました。

 

10,000円もするチェーンカッターなので、ついでに買うもんでもないですが・・・

 

ショップでのチェーン交換費用とネットショップでの購入費用を比較し、２回で償却できるぐらいなので、チェーンカッターも購入しました。

 

ストンプグリップ、パフォーマンスダンパー、ハンドガードエクステンション、チェーンの４点で総額60,000円の出費でした。

 

あと、自転車用品とかも購入したので、順次取り付けていきたいと思います。