偏光レンズと調光レンズって、よくわかっていない方も多いと思います。
簡単に言えば
偏光レンズは色が変わらない
調光レンズは色が変わる
です。
偏光レンズは太陽光の反射や水面のギラツキ(乱反射)など抑えて、見たいものをはっきりと見ることができます。
調光レンズは紫外線の量に応じてレンズの濃さが変わり、明るいときは黒く、暗いときは透明になり昼夜通して使用することができます。
左が偏光レンズ、右が調光レンズです。
偏光レンズは常に真っ黒です。
調光レンズは室内では紫外線がないのでほぼ透明です。
薄っすらとピンク色しています。
曇り空ですが調光レンズはここまで濃くなります。
偏光レンズの透過率は13%ですが、調光レンズは20%〜90%で、この濃さだと30%ぐらいでしょうか?
このような曇天の時は調光レンズが見やすいと思います。
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