アメリカンバイクの代名詞であるハーレーダビットソンは誰もが知っているメーカーですよね。
2気筒独特のドッドッドッと大きな音をたてて走っています。
このハーレーダビットソンは本当は静かなバイクって知ってました?
1500ccの2気筒エンジンは、それなりの音が鳴りますが、日本車とさほど変わらないのです。
もちろん、日本国内で走行するには保安基準を満たしていないと登録も出来ません。
が、ほとんどのハーレーダビットソンは登録や車検が終わったら、直管マフラーなどに換えているようです。
年式によって、排気音の基準は違いますが、ハーレーダビットソン用のJSMA認定マフラーって、数種類しかないようです。
欧州規格のeマークの付いたマフラーは少しはあるようですが、JSMA認定マフラーしか車検は通らないはずです。
日本車でサイレンサーを加工して爆音で走っていたら警察に止められるけど、ハーレーダビットソンって地響きがするマフラーでもスルーですよね。
ハーレーダビットソンを否定するわけではないですが、公平に取り締まらないとダメだと思います。
ドッドッドッって排気音を鳴らしたくて、ハーレーダビッドソンにのっている人もいるので、アメリカ映画の影響ですかね?
もともと、大排気量のオートバイの規制を緩和したのは、アメリカとの貿易摩擦の影響なので、アメリカンバイクの取締りが緩い傾向にあるのかもしれませんね。
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