TRACER900GTのウインカーを交換します。
右側が垂れ下がっていますね。
リアウインカーの付け根部分のゴムに亀裂が入って、左右ともに折れそうになっています。
2年半前にスフィアライトのシーケンシャルウインカーに交換していましたが、購入当初からゴムの部分に難がありました。
ウインカー本体とゴムに未接合部分があり、ぐらつくので初期不良として交換してもらっていました。
今回は接合部分ではなく、ゴムの中央部分に亀裂が入ってきたのです。
保証期間は1年とはいえ、2年半でこの状態は明らかに強度不足です。
純正採用だったら、確実に全車リコール対象でしょう!
なので、スフィアライトは再購入しませんでした。
新たに購入したのは、デイトナのシーケンシャルウインカーです。
とりあえず、リアウインカーを交換します。
交換は前回と同じなのでリンク先でご確認ください。
上がスフィアライト、下がデイトナです。

形状はほぼ同じです。

早速取り付けが完了しました。

左右ともにピーーンとまっすぐです。
照射方向を調整するためにハザードにしましたが、めっちゃ明るいです。

ちなみにサイドケース(パニアケース)は左右に約25cmづつはみ出していますが、ハンドルバーより内側なので、積載物オーバーにはなりません。(詳しくはこちらの記事で)
内側から外側に順番に点灯します。(保安基準で決まっています)

すべて光ると辺りがオレンジになります。

シーケンシャルウインカー(流れるウインカー)の保安基準は
LEDの点灯は内側から外側に向かって点灯すること。
上がスフィアライト、下がデイトナです。

形状はほぼ同じです。

早速取り付けが完了しました。

左右ともにピーーンとまっすぐです。
照射方向を調整するためにハザードにしましたが、めっちゃ明るいです。

ちなみにサイドケース(パニアケース)は左右に約25cmづつはみ出していますが、ハンドルバーより内側なので、積載物オーバーにはなりません。(詳しくはこちらの記事で)
内側から外側に順番に点灯します。(保安基準で決まっています)

すべて光ると辺りがオレンジになります。

シーケンシャルウインカー(流れるウインカー)の保安基準は
LEDの点灯は内側から外側に向かって点灯すること。
LEDは点灯後、全てのLEDが点灯するまで点灯し続けること。
全てのLEDは同時に消灯すること。
点灯周期は毎分60回~120回以下の一定周期で点滅すること。
LEDの流れ方は左右対象であること。
他のウインカーの点滅周期と同じであること。
フロントはスフィアライトのままですが、こちらも十分明るいと思ったのですが、デイトナに比べると暗いですね。

フロントがスフィアライト、リアがデイトナなので、光量と照射具合がほんの少し異なりますが、100m先から視認することも問題ないし、点滅周期も同じなので問題ありません。
フロントは亀裂がないのでこのままでも使えますが、フロント用のデイトナも購入済みですので、そのうちに交換してスフィアライトは予備とします。
全てのLEDは同時に消灯すること。
点灯周期は毎分60回~120回以下の一定周期で点滅すること。
LEDの流れ方は左右対象であること。
他のウインカーの点滅周期と同じであること。
フロントはスフィアライトのままですが、こちらも十分明るいと思ったのですが、デイトナに比べると暗いですね。

フロントがスフィアライト、リアがデイトナなので、光量と照射具合がほんの少し異なりますが、100m先から視認することも問題ないし、点滅周期も同じなので問題ありません。
フロントは亀裂がないのでこのままでも使えますが、フロント用のデイトナも購入済みですので、そのうちに交換してスフィアライトは予備とします。
シーケンシャルウインカーは、人によって好みがありますが、私は流れるのが好きなので満足です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます