ぴかしのホビーワールド

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ブレーキ対策を考えた

2020年07月04日 06時20分00秒 | 自転車整備
前ブレーキはオイルラインの長さが合えば、簡単に交換は出来ます。
 
が、前後ともに交換しないと、左右のブレーキレバーの違いやオイルラインの色の違いが気になってしまいます。
 
後ブレーキも交換しようとすると、オイルラインがフレームの中を通っているので簡単には交換出来ません。

前ブレーキはフロントフォークに向かって伸びていますが、後ブレーキ、前後ディレーラー、リアサスペンションはヘッド付近からフレーム内に入ります。


フロントディレーラーはシートポストから出てきます。


リアサスペンションはトップチューブ横から出てきます。


リアディレイラーと後ブレーキはボトムから出てきます。
 
キャリパーごと交換するには、オイルラインをブレーキレバーから外して、フレームに通してから再び接続しなければなりません。
 
となると、オイルラインのトップピースとオリーブの付け替え、ブリーディングが必要になります。
 
できれば、オイルラインは白色、キャリパーは赤色がいいんですけど。

このブレーキアダプタは苦労して加工したので、愛着があるんですよねー。

例えば、新しいMAGURAのブレーキレバーと古いMAGURA MARTA SLのキャリパーって組み合わせは出来ないのかなぁ?
 
オイルラインの接続部分の部品は交換しないとダメだけど、行けるんじゃねえか!
 
4ピストンのキャリパーのモデルは、オイルの押し出し量が多いと思うので、


2ピストンのMT8 PRO辺りがいいんじゃねえかなぁ?
 
もう少ししっかりとリサーチしてみよう!
 


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