デリカミニのウォッシャー液を入れ替えます。
ガラコを使い始めたのが、BB4プレリュードの時だから、たぶん30年ぐらいになると思います。
当時はフロントガラス塗るタイプで、ティッシュにガラコを垂らして、直接塗っていたと思います。
たしか、乾くと白くなり乾いたタオルで拭き取っていたと思います。
今では、ウォッシャー液タイプなので、水弾きが悪くなってきたら、シューッってするだけなので簡単です。
ほとんどの自動車は、タンクに青色のウォッシャー液が2Lぐらい入っているので、抜く作業から始まります。
以前は、青色のウォッシャー液が勿体ないから、1度のタンクを取り外して、空き容器に移していました。
が、保管したところで使った試しがありません。
なので、最近は捨てています。
では、交換作業に取り掛かりましょう!
濃縮タイプと原液タイプ(400mlほど残っている)があるので、はかりを使いながら注入量を見ていきます。
ノズルのところにウェスを被せて、ひたすら噴射です。
空になったら、タンク内を洗浄する意味で、200ccぐらい水を入れて再び噴射です。
整備点検で青色のウォッシャー液を追加されるのが嫌なので、「まぜないで」シールを貼っておきます。
タントカスタムのときに、点検前にガラコを補充するのを忘れていて、「まぜないで」シールを貼っているにも関わらず、青色のウォッシャー液を「500ccほど補充しておきました」って。
三菱自動車での点検整備では、事前に「まぜないで」と伝えておきます。
ガラコのような撥水効果のあるウォッシャー液は、雨天時の走行で視界が確保できるので、マストなカスタマイズです。