久しぶりに朝からハイエースの洗車をしました。
洗車もせずに乗っているわけではなく、単純に乗っていないからです。
屋内の駐車場に停めていますが黄砂や花粉の攻撃は酷い。
まっ黄色になっています。
フロントガラスのフチの苔は歯ブラシで取れるけど、
ヘッドライトの裏側はどうやっても取れない。
ヘッドライトを外せば綺麗に掃除できるけど、光軸が狂う可能性があるので外したくないし。
刷毛のような洗車ブラシなら取れるのかなぁ?
洗車が終わったので、のんびりついでに、午後から温泉に行くことにしました。
一応、宿泊する用意も持って出発です。
ひとまず、岐阜県に向けて走ります。
渋滞の具合によって、どこまで行くかを決めます。
なんじゃこのミキサー車。
コンクリートまみれでナンバープレートもコンクリート化されてるし。
そもそも、ナンバープレートが汚れて読み取りできない場合は、整備不良尾灯等違反で減点1点、大型車の場合は9,000円の反則金となります。
こういう洗車もしないような会社には頼みたくない。
しばらく走ると初めて見る線がありました。(1車長分開けて停止して撮影しています)
調べてみると「進路変更禁止の注意喚起表示」という線のことで、この先に進路変更禁止(黄色ライン)がありますよって言う矢羽根型の法定外表示ということです。(警視庁ホームページより)
簡単に言えば、もうすぐ黄色の実線になりますよってお知らせですので、進路変更可能な線です。
国道156号線を北上していると、郡上市美並町に日本の真ん中温泉「子宝の湯」がありました。
行ったことがなかったので、ここに決定です。
日本の真ん中って色んなところにあるんですが、岐阜県郡上市美並町は人口の重心だったということです。
どうも1995年の国勢調査で美並町が人口の重心となりましたが、2000年の調査以降は岐阜県関市に変わりました。(少しづつ南下しているのでしょう)
日本の中心は30個ぐらいあるそうです。
沖縄県を除外したり、北方領土を除外したりしている市区町村ばかりなので、そんな歪曲してまで中心を主張する意味があるの?
沖縄県も日本だぞ!択捉島だって日本だぞ!
さて、子宝の湯は単純泉のサラサラの湯です。
噴出地の水温が25℃なので、温泉基準のギリギリラインです。
ここの子宝の湯はちょっと変わったところにあります。
ご覧のように駅のホームにあります。
本当に気動車が走っていました。
一両の可愛い気動車です。
このあと少し北上して、道の駅「古今伝授の里やまと」を宿としました。