ハイエースで旅行しているときに、駐車場に入れないことがたまにあります。
アンダーカメラを付けているので、ちょっと坂がキツイなって時はカメラを切り替えてチェックします。
駐車場を前進で止めたとき、車止めブロックはこんな感じに映ります。
2インチローダウンしてリップスポイラーを取り付けているので、ノーマル高のハイエースと見比べても相当低くなります。
ハイエースワゴンGLのオーバーハングは115cmあります。
フロントスポイラーの高さは19cmです。
フロントオーバーハングが115cm、バンパーの高さは19cmなので、アプローチアングルは9.38度になります。
傾斜が9.38度まではバンパーを擦らずに走行することができます。
勾配にすると16.5%です。
勾配16.5%は、100mで16.5m上がる角度なので、1mで0.165cm上がる坂道です。
立体駐車場の勾配が約17%以下と定められているので、入れるところと入れないところがあります。
立体駐車場って通路を進んでいくので、坂道が登れなくてもバックできないので、基本的に立体駐車場には入りません。
9度、17%はムリって頭に入れているのですが、実はリアのヒッチメンバーが一番低いのです。
地上から30cmほどジャッキアップすると、リアはどうなるでしょう。
フロントをジャッキアップする前はヒッチメンバーはスマホぐらいの高さがあります。
ジャッキアップするとスマホを横にしたぐらいの高さになります。
もう少し坂道がきつくなって、リアか中になり加速時にリアが沈み込むと、ガリって言ってしまいます。ヒッチメンバーは3mm厚の鋼鉄でできているので簡単には曲がりませんが、角度がきつすぎると引っ掛かって進まなくなると思います。
今はボートを所有していないので、ヒッチメンバーを使うことはサイクルキャリアを取り付けるぐらいですが、ほぼ使っていないですね。
北海道でタイヤとバンパー交換中に、上半身が車体の下に挟まれて56歳の方が亡くなりました。
ニュースでは「ジャッキが外れたか」だけで済ませてるけど、何がどのように悪いのかも報道する必要があると思った。
ニュース記事で分かることは
ハイエースのタイヤ交換を行います。
ハイエースのタイヤは重い!
製造年週は2015年の50週目の製造のタイヤです。
現在7年目のタイヤですが、新品なの?って思うぐらい摩耗していませんね。
まずはフロントから交換します。
ジャッキアップポイントはフロントタイヤのちょうど真ん中あたりの波板のところです。
リアはディファレンシャルです。
インパクトレンチがあれば6穴だってへっちゃらです。
ホイールを外した時は目視チェックを行います。
リアも問題ありません。
100Nmでカチッと鳴るまで増し締めします。
タイヤの空気圧は295kPaなので、後ほどGSで340kPaにしておきます。
3台のタイヤ交換でライフを使い果たしたので、ホイールの洗浄までライフが残っていませんでした。
久しぶりの大雪の後、気温が上がらずアイスバーンになっています。
駅まで自転車で行っていますが、昨日は3分の1ぐらいは押し歩きしました。
家の前も凍ってしまっているので、ちょっと危険です。
そこで、車の滑り止め用に購入した砂利を撒いてみることにしました。
10kg購入して、ハイエースには2Lのペットボトル、タントカスタムには500mlのペットボトルに入れて車載しています。
残り8kg近くあるので、使い切るには何年かかるでしょうって量です。
試しに家の前に撒いてみました。
足の下に10粒ぐらいの感じで撒いてみました。
まったく滑りません。
5粒程度でも相当な効果があります。
これは、アリです。
駅までの道のりに撒きたいぐらいです。
融雪剤より効果絶大です。
ただ、ひとつ問題があります。
玄関のタイルの上が泥汚れが付くことです。
砂利を洗浄してから撒けば、それほど汚れませんが、まぁ、数日のことなのでこのままにしておきます。
凍った玄関先に砂利を撒くのは、ほんとおススメです。
昨年8月に購入したジャンプスターターが、充電できないので交換してもらいました。
Amazonからの発送だったので、手続きした翌日には届きました。
到着したのは12000mAhのジャンプスターターです。
収納ケースは同じで、本体のカラーとデザインが少し違います。
左が交換した12000mAh、右が故障の8000mAh
新品(左)が1cmぐらい大きいです。
容量が8000mAhから12000mAhになったので、重くなるのかと思ったら、少し軽いような気がします。
8000mAhはmicroUSBでの充電でしたが、から12000mAhはUSB TypeCなので良かったです。
ライトが明るくなったので、夜間のトラブル時にも使えそうです。
ARTECK社はAmazonのトップクラスのメーカーだけあって、対応にウソはありませんでした。
24ヶ月保証付きで、交換してもらった商品も継続して保証してくれるそうです。
10台売って3台故障なら問題ですが、10000台売って10台の故障なら、家電メーカーの故障率と変わりません。
実際の故障率は分かりませんが、もれなく交換対応しているようなので、お勧めできるメーカーだと思います。
あと、メーカーからのアドバイスとして、2ヶ月ごとにバッテリー残量を減らして、活性化するほうが良いですとのアドバイスも付け加えて、お詫びの通知が来ました。
バッテリー残量チェックを兼ねて、定期的にスマホの充電などで活性化していきたいと思います。