
一週間もブログをお休みしていたのだな。卒業のこの季節は、普段からあまり情緒が安定しているとはいえないわたしなのに、特別ユラユラになるのです。漢方のお医者さんで、また、めまいの薬をいただいてきました。薬局のおじちゃん(立派な薬剤師さんだけど、親しみがあるお人柄なので、ついおじちゃんと言ってしまう)によると、今年はめまいの処方をされる方がいつもより多いとのこと。寒暖差や気圧の関係で、同じような症状になる方が多いようです。
ファーストハナニラ ベツレヘムの星
まわりがみんな新しい世界に向かって踏み出しているのに、自分だけ置いていかれているような気持ちになる季節。変化を嫌うくせに、このままなのも「これでいいのか」と焦ってしまいます。気持ちがユラユラして不安定。小さな心配ごとを次々と自分で探し出している、ややこしい性格。
ファーストツルニチニチソウ
今週は月、水、木と図書サポーターに行きました。新年度に向けて学級文庫の整理をしています。もう古くなっていて廃棄する本と修理する本とそのまま残す本を選別します。今日で二年生まで済みましたが、なかなか大変です。修理する本は一度水をつけた消しゴムスポンジできれいにして、タオルで拭きとり、さらに空ぶきするのですが、これを二時間も続けていて、腱鞘炎っぽくなりました。
ピンクのオキザリス つぼみのクルクルがかわいいねえ
学校での作業をしながら、四月の掲示をどんなものにするかも考えないといけません。イメージはぼんやりとあって、やっぱり春のほんわかした様子がいいなぁと思っています。一年生が入学してくるのでやさしい感じにしよう。ほとんど趣味の世界にはしっていて、「しろいうさぎとくろいうさぎ」を登場させようとか目論んでいます。
香り水仙 デザインがシック
そこで、昨日は資料が必要ということで、市の図書館に行ってきました。借りてきたのは、ほぼ、切り紙細工とか絵本とか図書サポーターに関係する本ばかりです。「版画 のはらうた」シリーズも借りてきました。これは、工藤直子さんの詩を保手浜孝さんが版画で表現した絵本です。昔、カレンダーになっていたものを持っていて、とても良かったので、学校図書の購入本リストにリクエストしました。
赤塚農園の苗は高かったけど普通の苗の三倍に育ってる
でも絵本になっているものは、実際に見たことがなかったのです。リクエストした責任もあるので、確認したくて借りてきました。15.5×15.5cmの小さな絵本なので、どうかな…と心配だったのですが、杞憂に終わりました。とても良かった。とてもステキ。大人のわたしでも元気づけられる本でした。もうちょっと大きかったらもっと良かったような気がするけれど、大丈夫。小学生に自信をもってオススメできそうです。
画像お借りしました
どうもこのところ、頭が「野原」になっているようです。壁面の飾りも、たんぽぽの綿毛を飛ばして、しろいうさぎとくろいうさぎを登場させて、大好きなシロツメクサとアカツメクサも作って…、勝手な思いはふくらむのですが、これでいいのだろうか…。(まぁ、気持ちのユラユラを安定させるにはいいかもよ。)
風にかしいだストックをまっすぐに直していたら、花の中で寒さから逃れていた蜂がゴソゴソ出てきた ごめーん
今日はヨガと図書とフラの予定(先生の都合で休講に)で忙しくなりそうだったので、朝のうちに夕ご飯の準備をある程度しておきました。紅苔菜という今の季節だけの野菜をゆがいておいたので、これはゴマあえにしよう。ひじきと人参、油揚げとこうや豆腐の煮物は作ってあるし、昨日から砂出ししているアサリを味噌汁にして、あとはすりおろし玉ねぎや蜂蜜に漬けておいたオージービーフを焼きます。そろそろ取りかかろうかな。
茎が紫でアントシアニンいっぱい 栄養満点 おまけにきれい

まわりがみんな新しい世界に向かって踏み出しているのに、自分だけ置いていかれているような気持ちになる季節。変化を嫌うくせに、このままなのも「これでいいのか」と焦ってしまいます。気持ちがユラユラして不安定。小さな心配ごとを次々と自分で探し出している、ややこしい性格。

今週は月、水、木と図書サポーターに行きました。新年度に向けて学級文庫の整理をしています。もう古くなっていて廃棄する本と修理する本とそのまま残す本を選別します。今日で二年生まで済みましたが、なかなか大変です。修理する本は一度水をつけた消しゴムスポンジできれいにして、タオルで拭きとり、さらに空ぶきするのですが、これを二時間も続けていて、腱鞘炎っぽくなりました。

学校での作業をしながら、四月の掲示をどんなものにするかも考えないといけません。イメージはぼんやりとあって、やっぱり春のほんわかした様子がいいなぁと思っています。一年生が入学してくるのでやさしい感じにしよう。ほとんど趣味の世界にはしっていて、「しろいうさぎとくろいうさぎ」を登場させようとか目論んでいます。

そこで、昨日は資料が必要ということで、市の図書館に行ってきました。借りてきたのは、ほぼ、切り紙細工とか絵本とか図書サポーターに関係する本ばかりです。「版画 のはらうた」シリーズも借りてきました。これは、工藤直子さんの詩を保手浜孝さんが版画で表現した絵本です。昔、カレンダーになっていたものを持っていて、とても良かったので、学校図書の購入本リストにリクエストしました。

でも絵本になっているものは、実際に見たことがなかったのです。リクエストした責任もあるので、確認したくて借りてきました。15.5×15.5cmの小さな絵本なので、どうかな…と心配だったのですが、杞憂に終わりました。とても良かった。とてもステキ。大人のわたしでも元気づけられる本でした。もうちょっと大きかったらもっと良かったような気がするけれど、大丈夫。小学生に自信をもってオススメできそうです。

どうもこのところ、頭が「野原」になっているようです。壁面の飾りも、たんぽぽの綿毛を飛ばして、しろいうさぎとくろいうさぎを登場させて、大好きなシロツメクサとアカツメクサも作って…、勝手な思いはふくらむのですが、これでいいのだろうか…。(まぁ、気持ちのユラユラを安定させるにはいいかもよ。)

今日はヨガと図書とフラの予定(先生の都合で休講に)で忙しくなりそうだったので、朝のうちに夕ご飯の準備をある程度しておきました。紅苔菜という今の季節だけの野菜をゆがいておいたので、これはゴマあえにしよう。ひじきと人参、油揚げとこうや豆腐の煮物は作ってあるし、昨日から砂出ししているアサリを味噌汁にして、あとはすりおろし玉ねぎや蜂蜜に漬けておいたオージービーフを焼きます。そろそろ取りかかろうかな。

まったく知りませんでした・・・
保手浜孝さんの版画と文字が素敵そうで
思わずネットの古本を購入しましたら
ホントに素敵でした♡
いい本を教えていただき
ありがとうございま~す\(^o^)/
壁面アートの春の野原も
明るくて楽しそうな雰囲気が
伝わってきますよ~
コメントいただき、とても嬉しかったです。ありがとうございます😊