
キモチのユラユラが大きいな。ちょっとしたことが不安の種になるのは昔からのことだけれど、このところちょっとひどい。懸案のイベントをクリアして、なんにも問題はないはずなのに、小さなことをみつけて悩む癖がついてしまったみたい。冬に近づくこの季節は、特にそうなのかもしれない。
お習字のお仲間に「つまらないことが気になるのは年のせいかしら?」と言ってみたら「そういう性格だと思う。」と言われ、すっかりバレバレであることに、恥ずかしいような、安心したような(否定的な感じはしなかったから)。
筋トレして筋肉をつけたら、ココロももう少し頑丈になるのではないかと、本気で思っているところです。

今日は10月がお誕生日だった息子に、ひと月遅れの誕生日プレゼントを買いに行ってきました。この時期羽織る上着がないので、風を通さない素材のパーカーを買いました。ウチとしてはお高めのものを奮発したけれど、息子もそれなりの年になってあまりに安物はおかしいので、しょうがないでしょう。
庭のジューンベリー 葉っぱがハラハラ
洋服屋さんの近くに海産市場直送の軽トラが停まっていて、夕食用に、とれとれの特大アジを2匹で350円で買いました。お刺身にもできるきれいなアジだったので三枚におろすのも簡単でした(ほとんどまな板が汚れない)。これはフライにすることにします。ついでに芋天も揚げよう。最近、夫が仕事で帰りが遅くて、一緒に夕食を食べることができていないけれど、今日も遅いかな。アツアツを食べられたらいいんだけれど。
今年最後の時計草の花
図書の壁面ディスプレイ、ここまでできました。茶色とかだいだい色とかのトーンでまとめています。あと小さいクマさんを二匹作ろうかな。大きいクマさんは本を読んでいるようにする予定。イメージとしては、小学校の音楽で習う「まっかな秋」があったんだけれど、夕日で赤くなっている感じを出すのが難しいので、単なる秋の森の中になってしまいました。
図書館で借りてきた本に、紅葉する落ち葉の型紙が載っていて、それは「ここまで?」と思うぐらいマイナーな葉っぱまで網羅されていたのです。その中から、知っている葉っぱをトレーシングペーパーに移して、とにかくたくさんの落ち葉を作っておきました。せっかくだから、色とりどりの葉っぱたちも使おうと思います。貼って貼って貼りまくるので、スティックタイプのノリがすぐなくなってしまいます。

こんな作業でも、キモチを落ち着かせたいときにはすごく助かっているのです。集中できる時間があるのはありがたい。
童謡「まっかな秋」にはちょっとした思い出があります。教育実習で岩手の小学校に行ったのですが、この歌を五年生の子どもたちが歌っていました。ということは季節は秋だったのですね。すごく上手で驚いたのを覚えています。実習が終了するときに、ついていたクラスに「まっかな秋」のイメージをイラストにして色紙に描いて進呈しました。女の子と犬が夕日をながめているイラストを描いたような。
実習はさっぱり上手くできなかったけれど、担任の先生の授業(子どもたちがキラキラした目をして授業を受けている!)に感動して、でも「こんな風にはとてもできない」と落ち込んで……。そんなこんなの思いで聴いていた「まっかな秋」でした。
実はほぼ食べられてしまってもうない ウチの南天
お習字のお仲間に「つまらないことが気になるのは年のせいかしら?」と言ってみたら「そういう性格だと思う。」と言われ、すっかりバレバレであることに、恥ずかしいような、安心したような(否定的な感じはしなかったから)。
筋トレして筋肉をつけたら、ココロももう少し頑丈になるのではないかと、本気で思っているところです。

今日は10月がお誕生日だった息子に、ひと月遅れの誕生日プレゼントを買いに行ってきました。この時期羽織る上着がないので、風を通さない素材のパーカーを買いました。ウチとしてはお高めのものを奮発したけれど、息子もそれなりの年になってあまりに安物はおかしいので、しょうがないでしょう。

洋服屋さんの近くに海産市場直送の軽トラが停まっていて、夕食用に、とれとれの特大アジを2匹で350円で買いました。お刺身にもできるきれいなアジだったので三枚におろすのも簡単でした(ほとんどまな板が汚れない)。これはフライにすることにします。ついでに芋天も揚げよう。最近、夫が仕事で帰りが遅くて、一緒に夕食を食べることができていないけれど、今日も遅いかな。アツアツを食べられたらいいんだけれど。

図書の壁面ディスプレイ、ここまでできました。茶色とかだいだい色とかのトーンでまとめています。あと小さいクマさんを二匹作ろうかな。大きいクマさんは本を読んでいるようにする予定。イメージとしては、小学校の音楽で習う「まっかな秋」があったんだけれど、夕日で赤くなっている感じを出すのが難しいので、単なる秋の森の中になってしまいました。
図書館で借りてきた本に、紅葉する落ち葉の型紙が載っていて、それは「ここまで?」と思うぐらいマイナーな葉っぱまで網羅されていたのです。その中から、知っている葉っぱをトレーシングペーパーに移して、とにかくたくさんの落ち葉を作っておきました。せっかくだから、色とりどりの葉っぱたちも使おうと思います。貼って貼って貼りまくるので、スティックタイプのノリがすぐなくなってしまいます。

こんな作業でも、キモチを落ち着かせたいときにはすごく助かっているのです。集中できる時間があるのはありがたい。
童謡「まっかな秋」にはちょっとした思い出があります。教育実習で岩手の小学校に行ったのですが、この歌を五年生の子どもたちが歌っていました。ということは季節は秋だったのですね。すごく上手で驚いたのを覚えています。実習が終了するときに、ついていたクラスに「まっかな秋」のイメージをイラストにして色紙に描いて進呈しました。女の子と犬が夕日をながめているイラストを描いたような。
実習はさっぱり上手くできなかったけれど、担任の先生の授業(子どもたちがキラキラした目をして授業を受けている!)に感動して、でも「こんな風にはとてもできない」と落ち込んで……。そんなこんなの思いで聴いていた「まっかな秋」でした。
