私のようなブログにも、ニキーチンの積み木をキーワードにいらっしゃる方がいると気づきました。自分のためにも記録を残しておきます。
ずばり、パズルや積み木、タングラム、レゴなどはイマイチな典型的ゴッコ遊び派女子にニキーチンの積み木をあたえるとどうなるか?!です。
まりはハッキリいってそのまま放っておいたら積み木をなんて指一本触れないのでは!?と思われるくらいのレベルです。
これはもう、生まれ持った性格だから仕方がないと思います。
レゴですら、黙々と一人で作り続けるなんてのも、よっぽどのことがないかぎりないです。
そのかわり、人の状況を言い当てたり、ゴッコあそびに没頭したりするのは、私がなんの働きかけをせずとも、グングン伸びてます。
そんな娘だから、逆にママは、将来の算数の点数を気にして積み木を与えるんですけどね。
ちなみに、私は小さい頃からパズル、タングラム大得意。立体を頭の中で回せます。でもこれは幼児教育のおかげではなく、単に私が生まれ持ってこういう系統は得意で、苦労しなかっただけだと思います。
マリが最初にニキーチンの積み木をやったのは三歳一ヶ月のときです。
特にうちの子はまずは見立てでお話を作って引き込まなきゃー!という意識があったので、かなり気合いれてました。
ニキーチン氏のように橋を渡るよー!なんていいながらやると喜んでいたのは覚えています。
いつも読ませて頂いている奈緒美先生の虹色教室通信でも、食いつきが悪い、。と紹介されていたこともありますし、、、。
単色のものは速攻でできて、9個積み木を使ったものも速攻。
積み木の面を対角線上で3角に塗り分けているものを組み合わせて作るものが出ると、お手上げ。
3日くらい、教本どおりにヒントは出さず、少し優し目のもので助走をつけさせてチャレンジ!ということをしたのですが、四日目くらいから、できない問題を観たがらなくなりーつまりは出来る問題しかやりたがらなくなり、、、。一週間くらいで、こちらが模様作りしようよ!とさそうと渋い顔をするように爆!!!
ここで教本だと、子供はできないながらも気になってチャレンジしたり、いじけたりするようですが笑、うちは積み木の存在を無視する方向に、!!
出来ないとこを自分でできるようになる大切さ以前に、出来ないとこを直視してほしい、、なんて思ったり。
ちなみに、細心の注意を払って、やりなさい!やらせている!感は、出さないように気を付けていました。
見るのもイヤならどうしようもないので、目につく棚にしまい、二ヶ月に一回くらいちょこっと試すことをやっていましたが、全く進歩なし!
三歳九ヶ月でも、偶然模様ができてしまうことはあっても、基本的な取り組み姿勢が、ーできないーやらなあ~いよーなので、無理!!
この時期はかなり教育について悩んでいたので、まじニキーチンの積み木を投げ捨てたくなりました。こんなもんあるからできる、できないで悩むんだー!もっと自由に子育てしたい!!と、、、。
四歳すぎて、アンパンマンタングラムのほうは少しの進歩がみられるものの、ニキーチンの積み木に関しては、三歳一ヶ月とほぼ同程度なんじゃないかと思われる時もありました。
変化が初めてあったのは四歳四ヶ月。ピグマリオンを初めてからです。
年齢的なものもあると思いますが、なんとなくピグマリオンのペリカンパズルでマリはコツを掴んだのでは?!と思います。
コツをつかんだら一気にBの難しいのもできるようになりました。
思っていたような、できないところを悩んで悩んで自力で回答に至った達成感!みたいなのはなくて、見ないように見ないようにしてたけど、しょうがなく視界に入ってきたものを怖ゴワやったらできた!ってかんじです。
だったら、マリが自分でできる!と思うまで待てばよかったんでは?とも考えますが、これでも四歳四ヶ月まで待ったので、、、。これ以上待っても何も本人からは起こらなかった気がします。
そして、出来ない!バリアが解除された四歳五ヶ月現在は、相変わらず本人から積み木やりたーい!!なんてせがまれることはありめせんが、積み木とぬりえどっちがいい?と聞くと、喜んで積み木を選び、そろそろ、止めない?!と聞いてもまだやったりもします。
ちなみに、うちは原寸大の下絵を作ってます。
作ると言っても私が積み木を枠取りにつかってテキトーに線引きし、色鉛筆で塗っているのでズレが激しいです。
この模様やりたい、とリクエストから下絵作りに入ることもあります。
以上。
ニキーチンの積み木、全問クリアしたらもう一度まとめ書きます。
ずばり、パズルや積み木、タングラム、レゴなどはイマイチな典型的ゴッコ遊び派女子にニキーチンの積み木をあたえるとどうなるか?!です。
まりはハッキリいってそのまま放っておいたら積み木をなんて指一本触れないのでは!?と思われるくらいのレベルです。
これはもう、生まれ持った性格だから仕方がないと思います。
レゴですら、黙々と一人で作り続けるなんてのも、よっぽどのことがないかぎりないです。
そのかわり、人の状況を言い当てたり、ゴッコあそびに没頭したりするのは、私がなんの働きかけをせずとも、グングン伸びてます。
そんな娘だから、逆にママは、将来の算数の点数を気にして積み木を与えるんですけどね。
ちなみに、私は小さい頃からパズル、タングラム大得意。立体を頭の中で回せます。でもこれは幼児教育のおかげではなく、単に私が生まれ持ってこういう系統は得意で、苦労しなかっただけだと思います。
マリが最初にニキーチンの積み木をやったのは三歳一ヶ月のときです。
特にうちの子はまずは見立てでお話を作って引き込まなきゃー!という意識があったので、かなり気合いれてました。
ニキーチン氏のように橋を渡るよー!なんていいながらやると喜んでいたのは覚えています。
いつも読ませて頂いている奈緒美先生の虹色教室通信でも、食いつきが悪い、。と紹介されていたこともありますし、、、。
単色のものは速攻でできて、9個積み木を使ったものも速攻。
積み木の面を対角線上で3角に塗り分けているものを組み合わせて作るものが出ると、お手上げ。
3日くらい、教本どおりにヒントは出さず、少し優し目のもので助走をつけさせてチャレンジ!ということをしたのですが、四日目くらいから、できない問題を観たがらなくなりーつまりは出来る問題しかやりたがらなくなり、、、。一週間くらいで、こちらが模様作りしようよ!とさそうと渋い顔をするように爆!!!
ここで教本だと、子供はできないながらも気になってチャレンジしたり、いじけたりするようですが笑、うちは積み木の存在を無視する方向に、!!
出来ないとこを自分でできるようになる大切さ以前に、出来ないとこを直視してほしい、、なんて思ったり。
ちなみに、細心の注意を払って、やりなさい!やらせている!感は、出さないように気を付けていました。
見るのもイヤならどうしようもないので、目につく棚にしまい、二ヶ月に一回くらいちょこっと試すことをやっていましたが、全く進歩なし!
三歳九ヶ月でも、偶然模様ができてしまうことはあっても、基本的な取り組み姿勢が、ーできないーやらなあ~いよーなので、無理!!
この時期はかなり教育について悩んでいたので、まじニキーチンの積み木を投げ捨てたくなりました。こんなもんあるからできる、できないで悩むんだー!もっと自由に子育てしたい!!と、、、。
四歳すぎて、アンパンマンタングラムのほうは少しの進歩がみられるものの、ニキーチンの積み木に関しては、三歳一ヶ月とほぼ同程度なんじゃないかと思われる時もありました。
変化が初めてあったのは四歳四ヶ月。ピグマリオンを初めてからです。
年齢的なものもあると思いますが、なんとなくピグマリオンのペリカンパズルでマリはコツを掴んだのでは?!と思います。
コツをつかんだら一気にBの難しいのもできるようになりました。
思っていたような、できないところを悩んで悩んで自力で回答に至った達成感!みたいなのはなくて、見ないように見ないようにしてたけど、しょうがなく視界に入ってきたものを怖ゴワやったらできた!ってかんじです。
だったら、マリが自分でできる!と思うまで待てばよかったんでは?とも考えますが、これでも四歳四ヶ月まで待ったので、、、。これ以上待っても何も本人からは起こらなかった気がします。
そして、出来ない!バリアが解除された四歳五ヶ月現在は、相変わらず本人から積み木やりたーい!!なんてせがまれることはありめせんが、積み木とぬりえどっちがいい?と聞くと、喜んで積み木を選び、そろそろ、止めない?!と聞いてもまだやったりもします。
ちなみに、うちは原寸大の下絵を作ってます。
作ると言っても私が積み木を枠取りにつかってテキトーに線引きし、色鉛筆で塗っているのでズレが激しいです。
この模様やりたい、とリクエストから下絵作りに入ることもあります。
以上。
ニキーチンの積み木、全問クリアしたらもう一度まとめ書きます。