日本語の本読みは亀の歩みですが、それに比べて英語は引き続き飛ばしてます。
現在、ORTのステージ8-9を一日一冊、宿題として読んでいます。
ステージ9だと、ORTのサイトを見ると6-7才なんでしょうか?
イギリスの学校は読みに力を入れているようなので、インターだともう少し年齢が上がるみたいです。
先生には、G1-G2レベルの本と言われました。
新しく入ってきた転校生は、イギリス人で現在ステージ7に入ったところだというのを先生に聞いて、一層やる気に火が付きました。
「Hくんには絶対に抜かれたくないからっ!」と毎日絶対に一冊読んでいます。
時には40ページぐらいの本もあるので、付き合っている私のほうがきついので本当は途中で終わりにしてもらいたいという気もあります。
別にノルマは決められていないので、他の子たちは一週間に1冊(しかも単語のみの本とか)レベルみたいですし。
第一その子供は英語一本ですからね。かなうわけないよ・・と思っちゃっている母がいます。
英語という枠を超えて考えてみると・・・。
この「負けたくない!!」という気持ちは、初めてぶつかるものだなと思います。
もちろん今までもほかの子ができて、自分ができないとショゲたり、やる気なくなったり、反対にがんばったりすることもあるにはあったと思いますが。
今回のように、クラスでの自分のレベルを把握して、なおかつそのポジションを死守するwために、自分でノルマを立ててやるというのは初めてです。
これに合わせて、他のことでもおんなじようなことが見えてきました。
ーバレエも・・・クラスでバレエを習っている子たちに負けたくないから、ストレッチの練習をする。
―Aちゃんは放課後のアートクラスに行っている。でも自分は行ってないからその代りに、うちでお絵かきして上達したい。
―学校で算数の問題をすらすらときたいから、ピグマリオンをやりたい。
ピグマリオンを自分からやりたがってくれているのは本当に助かります。
私、正直、罪意識ありましたから~。むりやりやらせちゃってゴメン!みたいな。
負けたくないからやるというのは、私も子供のときに何かをこなしていく理由になっていた覚えがあります。
追いつきたいから、というより追い越されたくないから・・というのが私の場合は多かった気が。
ピアノとか水泳とか縄跳びとか、中の中くらいのものは、とりわけ努力した覚えはありませんが、自分が得意で自信を持っているものは絶対追い越されたくないからさらにやってました。
小学校低学年のうちはこういう理由もアリかなと思います。
でも、学年が上がって友達とかクラスという狭い世界を超えた大きな視野が育ってくると、これはもう通用しなくなるんですよね。(自分で経験済み)
中学に上がると、クラスで1番とか、100点満点とか、あまり意味がなくなってきますし。
最終的には、いかに自分で興味をみいだしてモチベーションを上げてくか。これがないと、大学までの後半の勉強は苦痛になってくる気がします。
男の子とかによく聞く、純粋にパズルとかレゴとかゲームとか大好きでそれにどっぷりつかって、他の子のことなんか気にしない!!なんていう状況に憧れたりもします。多分それが最終的には一番近道な必勝法だと思います。
でも、うちはそういうことは性格的におこらなそう・・・というのが本当によくわかってきました。
なので、この競争意識も、心の発達の一部ということで冷静に見守っていこうと思います。
あんまり煽らず、でも大切に。
現在、ORTのステージ8-9を一日一冊、宿題として読んでいます。
ステージ9だと、ORTのサイトを見ると6-7才なんでしょうか?
イギリスの学校は読みに力を入れているようなので、インターだともう少し年齢が上がるみたいです。
先生には、G1-G2レベルの本と言われました。
新しく入ってきた転校生は、イギリス人で現在ステージ7に入ったところだというのを先生に聞いて、一層やる気に火が付きました。
「Hくんには絶対に抜かれたくないからっ!」と毎日絶対に一冊読んでいます。
時には40ページぐらいの本もあるので、付き合っている私のほうがきついので本当は途中で終わりにしてもらいたいという気もあります。
別にノルマは決められていないので、他の子たちは一週間に1冊(しかも単語のみの本とか)レベルみたいですし。
第一その子供は英語一本ですからね。かなうわけないよ・・と思っちゃっている母がいます。
英語という枠を超えて考えてみると・・・。
この「負けたくない!!」という気持ちは、初めてぶつかるものだなと思います。
もちろん今までもほかの子ができて、自分ができないとショゲたり、やる気なくなったり、反対にがんばったりすることもあるにはあったと思いますが。
今回のように、クラスでの自分のレベルを把握して、なおかつそのポジションを死守するwために、自分でノルマを立ててやるというのは初めてです。
これに合わせて、他のことでもおんなじようなことが見えてきました。
ーバレエも・・・クラスでバレエを習っている子たちに負けたくないから、ストレッチの練習をする。
―Aちゃんは放課後のアートクラスに行っている。でも自分は行ってないからその代りに、うちでお絵かきして上達したい。
―学校で算数の問題をすらすらときたいから、ピグマリオンをやりたい。
ピグマリオンを自分からやりたがってくれているのは本当に助かります。
私、正直、罪意識ありましたから~。むりやりやらせちゃってゴメン!みたいな。
負けたくないからやるというのは、私も子供のときに何かをこなしていく理由になっていた覚えがあります。
追いつきたいから、というより追い越されたくないから・・というのが私の場合は多かった気が。
ピアノとか水泳とか縄跳びとか、中の中くらいのものは、とりわけ努力した覚えはありませんが、自分が得意で自信を持っているものは絶対追い越されたくないからさらにやってました。
小学校低学年のうちはこういう理由もアリかなと思います。
でも、学年が上がって友達とかクラスという狭い世界を超えた大きな視野が育ってくると、これはもう通用しなくなるんですよね。(自分で経験済み)
中学に上がると、クラスで1番とか、100点満点とか、あまり意味がなくなってきますし。
最終的には、いかに自分で興味をみいだしてモチベーションを上げてくか。これがないと、大学までの後半の勉強は苦痛になってくる気がします。
男の子とかによく聞く、純粋にパズルとかレゴとかゲームとか大好きでそれにどっぷりつかって、他の子のことなんか気にしない!!なんていう状況に憧れたりもします。多分それが最終的には一番近道な必勝法だと思います。
でも、うちはそういうことは性格的におこらなそう・・・というのが本当によくわかってきました。
なので、この競争意識も、心の発達の一部ということで冷静に見守っていこうと思います。
あんまり煽らず、でも大切に。