藤はまだ盛りです
コロナに隠れて認知症は表には出ませんが、自粛生活で高齢者の認知症が増えています
日本認知症予防学会理事長浦上克哉氏より
今だったら、大変な事になったと自分も家族もプレッシャーを感じるのだろうが、当時は切迫感は全く感じられなかった
医師の説明や治療計画にスムースにこなしてた感じ
数回説明されても理解できなかった
今思うと直腸がんでなくて良かったと(今頃人工肛門で大変な生活をおくっていたかも)
開腹手術はおへその上部から陰径の少し上の部分までだった
ステージは2か3程度だったと思う
幸いで悪性でなかったので移転や再発もなかった
2年ほど術後の受診したが今ではしてない
術後はトイレが近くなり、肛門の括約筋が弱くなったのか我慢の限界が弱くなった
そんな訳で外出には気をつけ町中のトイレの場所が気になった
公衆トイレ、コンビニ、スーパー、病院にはだいぶお世話になった
今では排泄状態も普通に快復して不便は感じない
でも、排泄には十二分に注意して日に一度は必ずトイレのドアを開いております
それにしても、今でも大腸がんが多いのにはビックリ
特に女性は御注意を促したい
早期発見、早期治療が求められます
先日、ある新聞で大腸がんの新聞記事が目に入り、そう言えば自分も20年ほど前に大腸がんを患ったっけと思い出した
市の健康診断で近所の胃腸病院で受診したところ再検査になり内視鏡検査で判明した
大腸の内視鏡検査があんなにも苦しいものだとは知らなかった
その後、市の医療センターに変わりがん摘出の為の再度内視鏡検査
結果はS状結腸でした
先日、御近所の庭に咲く菜の花を「おひたしにもどうぞ」と頂いた
おひたしもいいけど辛子和えで頂きたいと調理
素材の新鮮さも手伝って美味しかった
と、満足感に浸っていてふと思い出した
我が家の庭にはタラノ木がある
見ると成長力が強く、もうすでに新芽が枝枝に生え葉も沢山繁ってきてる
例年なら天婦羅にて食べたりご近所にも差し上げてた
先日の菜の花バージョンからタラノ木へ
新芽と柔かそうな葉を摘んで辛子和えに
やっぱ取り立ては新鮮で美味しい
食事のおかずよりお酒のお供の感じ