おおきたちひろのあいうえおと音楽

弾き語りと優しいパンクお姉さん

たのはたのココロ 芸能祭りと音楽会2016 無事終わりました!

2016年11月06日 | 雑感
こんばんは!
東京行き新幹線に飛び乗りましたよー


皆様、いかがお過ごしですか?

昨日の睡眠時間が短くて今
意識が朦朧としておりますが…笑



さてはて、田野畑村での3日間、
それはそれはもう濃い日々でした。



まずは、本編から語りましょうか!



昨日はたのはたのココロ 芸能祭と音楽祭
で歌って参りました。

午前中、地元の子どもたちが鹿踊りを踊ったり
太鼓をたたいたり。
伝統的な芸能をやっておりました。

そして、お昼からは!

今は統合して小学校がひとつ無いのだけど
無くなった小学校6校の校歌をよみがえらせて歌って録音しよう!
と言うプロジェクトが
ずーっと進んでいてそれのお披露目でした。

主催者出淵さんのFacebookでみんなで練習して録音している様子を見させてもらっていて。
それが形になる瞬間に立ち会えた!
母校だった人が前に出て、歌っていました。



その後、アーティストステージ。
出番前はじけるわたし。



一番目はガットギター中嶋亮三さん
美しい音色でしたよー!



二番目は私。
楽しく、歌わせてもらいました。
今回のために田野畑の歌、作って発表しました
みんなうたってくれて嬉しかったなあ。



三番目はデイジーどぶゆきさん
どぶさんは何度も足を運んでいて
保育園の歌を作ったりしていて
子どもたちに絶大な支持を得ておりました。
しんかんせんの歌なんか子どもたち、出てきたもんね!


四番目は松安知行さん!
なんと10年も田野畑に通っている方。 


最後にみんなで松安さんの田野畑の歌を
大きな声で歌いましたー!
お客様も一緒に!

楽しかったなあ。



今回は、地元の芸能と、校歌と
田野畑に関わっているアーティストが演奏すると言う
他にない音楽会でした。



校歌のプロジェクト、

自分の学校の校歌が無くなるとか思ったことも無いし
無くならないように歌う、っていうのは何かこう
言葉にならない静かな感動の波が押し寄せてきた。
それぞれ、思うところもあるだろうし
母校が無い寂しさもあると思うし
でも、こうやってみんなで歌って残していく、っていうのはすごく意味のあることやと
思いました。

自分の中にいつまでも残るものがある、 
って言うんは何よりの財産だと思うのです。



そして、その中に混ぜて
ステージにたたせて頂いたことはとても嬉しいことでした。




ほんまにほんまに素敵なイベントでした。



お世話になったスタッフの方、
村の方、ほんまにありがとうございました。





最後の石原村長の言葉のとき
お客さんと出演者で手を繋いでまーるく輪になったんですよ。


なんだい、これは
こんな心通わせ合うことがあるのかい

この世に、こんなことがあるのかい



世の中のすべてに感謝したくなったぜ。
今じわじわ感動がまた押し寄せてきています。



次に繋げて、
この気持ちを田野畑村に還元していきたいと思います。


今にも溢れそうですが
まだまだやることがあるのですよー




頑張ろう!







よし!(* ´ ▽ ` *)


また気合いいれて今度はワンマンです



皆様、よろしくねーー!



番外編はまた明日かくでござる。










レコ発ワンマンさ!!!!

11月13日@阿佐ヶ谷ネクストサンデー
open 12:45 start13:15
2000円+1オーダー
お子さまオーダーのみ

一部 ひきがたり
二部 鍵盤スリーピース(ベース:ヒガケンタ ドラム:遠山卓見)







烏山!

11月27日@烏山区民センター前ひろば
てづくり市










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