ベヒシュタインの音造り

ベヒシュタインの楽器造りについてのセミナーがありました。
大量生産ではなくて1台1台に魂を吹き込む楽器造りをしているそうです。
右側がベヒシュタイン社長シュルツェさん。
左側が副社長ドュリチッチさん。
社長さんとは10年ぶり。
私は恥ずかしいのでボカシ顔・・・。

ホフマンが入荷

ホフマン１２０ウォールナットが入荷しました。
丸1日かけて調整します。



総アグラフの設計です。



入荷台数が少ないので、ご試弾希望の方々はお早めに・・。
次回入荷は11月末頃になりそうです。

ピアノ屋さん

サルプレイエルの斜め向かいのピアノ屋さん。
ちょっとお邪魔してきました。



えっ！ガボーの新品？　
と思えるほど綺麗に修復されていました。



こちらはプレイエル。1927年
凄くいい音してるなあ・・。

古いピアノの良さを再認識できました。



ベーゼンドルファーもありました。1982年製



お値段は1ユーロ166円として
630万円なり。
日本とあまりかわりません。

手作りピアノ

プレイエル社の社長さんに新しい工場内を案内して戴きました。




駒圧を調整できるフレームボルトです。
良いアイディアです。



ほとんどが手作業で行なわれていました。
手間のかかる作業です・・




こちらはショールーム

ショパンの生家と河合優子さん

ジェラゾヴァ・ヴォラのショパンの生家に行きました。



岡崎市出身、ポーランド在住のピアニスト河合優子さんが
雑誌の写真撮影にいらしてました。
11月に東京と岡崎で演奏会をする予定だそうです。
ぜひ聞きに行きたいと思います。



空港までお見送りいただきありがとうございました。

ワジェンキ公園

ワルシャワのワジェンキ公園の中のショパンの像の前に来ました。
最低気温が一度だったので肌寒い。というより冬ですね。。

これからワルシャワ

パリのドゴール空港でワルシャワ行きの時間待ち。
良い天気です。

2007/10/14

おっと、画像が横だった

サルプレイエル

サルプレイエルの200周年記念式典に来ています。
今日は一日中コンサートをやっています。

エッフェル搭

ピアノの部品屋さんに行く途中で迷ってしまったので、ちょっと寄り道。
エッフェル搭でチケットを買う人々