ドイツのマフラー

いつも思うのですが、ドイツ製のマフラーはどれもシンプルな作りで機能的なので感心します。
日本製も見習うべきだ、と。　

BECHSTEIN OPUS-110

半年ごとに伺っていたのですが、遅れてしまって1年ぶりの調律。
赤ちゃんだったお子さまが立って歩いていました。おお・・

最初の頃は鍵盤スティックがあったのですが、ダンプチェイサーを付けてからは大丈夫です。
まる７年になるのでとても安定して、いかにもベヒらしい音で歌っていました。

オーガストフォルスター2

ハンマーは一度交換されています。
レンナーのようですが、ここまでカットされたのは見たことありません。
まあ、オリジナルと同じにやったのでしょうけど・・
うーん。

オーガストフォルスター

ある小学校のピアノ。
古い外国製ピアノがあるので見て欲しい、といわれて伺いました。
珍しい機種で、初めてお目にかかりました。
オーバーホールが必要ですが、予算の問題でむずかしいので、取りあえず弾ける様にする事になりました。

レオ

ウチの飼い犬です。
本日、蚤を発見。早く駆除しないと。
ナントカシャンプーだ！

BECHSTEIN－118

9ヵ月ぶりに伺いました。
透明感のあるタイトな音なので、調律もシビアです。
二回取りで調律。
いい音になりました。

ディアパソン

ディアパソンupを調律しました。
フレームにオーハシデザインと書いてあります。

ベヒシュタインをコピーしたと言われていますが、
どうせやるなら、そっくりにするとか‥‥？

シンメル

新しくschimmel-116も入りました。
音もタッチもしっかりとしていて、本当に
正統派のドイツピアノと言う感じです。

近々、４メーカーの弾き比べを企画しています。
1時間無料でいろいろ試弾できて面白いですよ。

お近くの方は是非ご参加下さい。