G5

張弦作業が終わりました。
のんびり、じっくりやったら３日もかかってしまいました。
昔工場にいた頃は一日一台やっていたような気もしますが、
むかしの事なので忘れてしまった。

さて次はダンパーフェルトの交換でもやりましょうか。。
世間様は連休のようですが、いいなあ。。
釣りに行きたい。

相性

パソコンを新しくセレロンDで組んでみました。
マザーボードはBIOSTERが4500円だったので、安さにつられて買ってみたものの、
メモリとの相性があまりよくないようです。
他にも不具合がいろいろ。

相性の問題は難しい・・。

洗剤

こびりついた汚れを落とすのは大変です。
いろいろ試しましたがリスロンのstrongが一番。
ただ値段が高いのと普通には売っていないのがちょっと。

シルバーライン

アカデミーモデルのパーツ。

ベヒシュタイン

A160が入荷しました。アリコートが付いて中高音がキレイです。
ベヒシュタインも進化し続けています。

G5のオーバーホール

3週間の予定でG5を始めます。
今回は響板の塗り替えは無しです。
内部をスタインウェイ仕様にというご注文。
レンナーシャンク・ハンマーにレスロー・デーゲン。
まず、解体していきます。

ナックル

上がアジアの某国製、下が国産。
鹿皮の材質の違いが良く分かります。

やはり、まだまだですなあ。

アジア製ピアノ

珍しいピアノを修理しました。
最近反日デモがよく報道されている某国製ですが、グランドも造るようになったのですね、、

部品も作っているようですが、精度がいまいち・。
スティックしまくりと、ナックルからの雑音で、シャンクを交換することにしました。
ハンマーはアベルが付いたのでそのまま使います。

鍵盤の長さ

さすがにこのクラスになると長～い鍵盤になります。
演奏者からは見えない訳ですが、タッチの違いとして感じられる部分です。

52gに、ではアップウエイトが不足する、困った。。

ウェイト調整

某工房でオーバーホールされたのですが、タッチが重すぎてトリルができないそうです。
埋め木して調整されてますが、60g近くあります。
うーん、弾きにくいわけだ・・