
いつもの本屋さんに行くと
まず、外に置いてあるテレビ雑誌に
目を向け、中に入って
コミックスの新刊のところに行き
文庫の新刊のところにまわり
イラストの雑誌を見て
手芸やらペットの本のところへ。
この本屋さんはレジの下の棚にも
新刊のコミックスを置いてるので
最後は、そこを見る。
いつも、このパターン。
冬から春にかけては、マスクをして
ほとんど同じ感じの服装で
本屋の中をうろうろしてるので
怪しいおばちゃんやと思われて
いるだろうな。
昨日は、長谷川町子さんの妹さんの
長谷川洋子さんが書かれた
サザエさんの東京物語の文庫を
見つけたので迷わず買ってしまった。
この表紙の絵
すごく好きです。
私たちの親世代になるのかな。
こうした懐かしい物を見て、
その雰囲気に浸れる時って
今はもういない祖母や親や兄たちが
そこにいるかのような嬉しさを感じます。
またよかったら貸してね♪
今度会うときに持っていくね。
サザエさんのアニメも毎週録画して
観てます。
何かほっこりします。