本格的な夏になり真夏日が続いています。
この二週間で３つの幼稚園の宿泊保育の撮影に同行しました。
殆んどの園児が初めて家族と離れて宿泊する行事を
みんな楽しみにしていた様です。
幼稚園でお友達と会うといつもよりも高いテンションで遊び始めるました。
送り出す保護者の皆さんは少し寂しい気持ちも有るようです。
お友達とたくさんの遊びや体験をして楽しく過ごし、
翌日お迎えのお母さんやお父さんにただいまと言った時には
どの顔にも笑顔があふれていました。
くわばら
気付いたら梅雨が明けていました。
かと思うと、誰もその事を教えていないのに
眠っていたセミたちが少しずつ鳴き始め、
生き物の偉大さに感心する今日この頃・・・。
小学生たちは各々上履きやら朝顔やら、これからお楽しみの夏休みを
迎えるべく両腕でたくさんの荷物を抱え込んで帰宅する姿が見られ、
いよいよ夏到来、といった感じです。
私たちは今月末に迫った高津区民祭の準備を・・・とようやく
重たい腰をあげたところです。
毎年の事ながら忙しくなるんだろうな・・・でもちょっと
楽しみなんだな～っとぼんやり思いつつ、今年こそ
いつも忙しくて結局食べられないたこ焼きを食べるぞ～！と
密かに闘志を燃やしたりして。
今年はカワユイ後輩たちに全てを任せて区民祭りを楽しむ
つもりです。
私のささやかなお願い・・・今年は叶うのかなぁ。。。
しみず
2nd Life Train ニッポン列車異国紀行 いよいよ最終話が木曜の夜に放送されます。（ＢＳ日テレ23時30分～２４時）
今回は、寝台列車に乗って東北地方の終着駅ウボンラーチャターニー駅へ向かいます。
寝台列車って、やっぱり良いものですね。特にタイは、日中はとても暑いので、夜は少し過ごしやすくなります。
また、暗くなった駅のホームも哀愁があっていいものですね。
翌朝、終着駅に到着したのですが、そこでも「旅」のよさを感じる人や物に出会いました。
第2の人生、頑張ればきっと道は開かれます！
ご覧下さった方々、お手数ですが、こちら、ＢＳ日テレの番組ホームページにあります「感想」を書いて頂けるととても有難いです。
上記写真は、第一話撮影の写真です。写真に写っているカメラマンは、私です。（ちなみに右の写真ですが、白いシャツの男性ではありません。列車の中央のドアから撮影しているのが私です）
ビデオ部 くぼた
フェビアン・レザ・パネ 『2nd Life Train』のメインテーマ曲
今日は、第三話 「メークローン線の旅」が放送されます。
メークロン線と表記もありますが、この番組では観光庁の表記にしているのでメークローン線でご紹介しています。
メークローン線は、東線と西線があり、その間にはターチーン川が流れていて船で渡ります。
どちらの線も片道約1時間の乗車になります。番組では両方に乗車して取材しました。
なので、今回も内容はぎゅ～と、濃い内容になっています。
撮影時は、暑くて体力の限界に近かったです。気温約40度ですが、レール付近は照り返しなどでもっと暑かった。
市場以外の場所での撮影では、頭にタオルを巻いてその上から水をじゃぶじゃぶ掛けて列車の通過を待ったりしました。
この回は特にテンポの良い感じになっています。
そして、終着駅メークローン駅の手前にある「傘閉じ市場」は、圧巻です！
本当に列車すれすれまで市場が並びます。これからメークローン線に乗る予定の方は、絶対に車内から手や頭、カメラ等など２，３センチも出してはいけません。危険です。
※２，３センチでも危険な時もあります。バナナの木の枝などが、揺れた反動で窓内に入ってくる場合があります。実は僕はやられました（涙）ケガはしませんでしたが。
市場で到着を見たい方は、かならず下がって見学しましょう。心配なら市場のお店の人達に「この場所大丈夫？ＯＫ？」と、聞いた方が良いです。
本日、ＢＳ日テレ23時30分～ お見逃し無く！！
ビデオ部 くぼた
ご心配して下さった皆様へ
専務のヨリエでございます。
しばらくのご無沙汰でした。
私、少々身体を壊して入院しておりました。
病名は『大動脈解離A型』でした。
幸いにも日本大学芸術学部で写真の講義中に倒れ意識を無くし、
６時間にも及ぶ手術をして日本大学医学部心臓外科の先生方に
『命』を助けて頂きました。
お世話になりました先生方や看護士さまに何と感謝をして良いやら
ただ「ありがとう」としか言いようがありません。
少しずつリハビリをしています。
今朝いつものように花に水をやっていましたら何の芽が吹いているのか
わからない若葉が出ていました。
『なんだろう？』とわくわくします。
若い芽は人間も同じ。
どんな花が咲くのか、どんな人間になるのか楽しみですね。
その人のちからか指導者（世話をする人のちから）かどっちが強いのだろうか。
そんな事を考えながら今日一日を悔いなく一生懸命生きよう！！
そしていつも感謝しよう・・・
合掌
センム ヨリエ