blog/写真のたなかや

神奈川県川崎市の写真館「写真のたなかや」です。街の写真館の日々を綴っていきます。

マレーシアはもうすぐ断食明け

2011年08月28日 07時38分46秒 | 日記

マレーシア観光省のDVD マレーシア・マイ・セカンド・ホームの仮編集も終わりが見えてきました。

結局、1時間のDVDと8分バージョンとなりそうです。

後は、観光省にチェックをしてもらい、その後、ナレーション録音をすることになります。

ナレーション録音は、再度マレーシアに行って、僕の現地の知人のスタジオで録音することになります。

マレーシアのイスラム教徒は、現在、ラマダン(断食)中。

日の出から日の入りまで、食べ物、飲み物は禁止。タバコなど口に入れるものは全て禁止。もちろん、小さな子供、妊婦や病人などはOK。

このイスラム文化は、「食べ物のありがたみ」を教えてくれる。

毎夕、お腹を空かした人々が日の入り前に食べ物を買って、テーブルに付き、日の入りを待つ光景は、異国情緒があって外国人には見ていても楽しい。

もちろん、見るだけでなく、この期間は、街中に屋台があふれるので美味しい食べ物、この時期にしかない料理なども堪能できる。

夕暮れに聞こえてくるお祈りの「アザーン」は、心地よい。(日本人は"コーラン"と言う人が多いが、コーランは聖典をいう)

このアザーンは、各モスクのお坊さんが歌う。人によって、それぞれ節が違っていたり、声質が違っていたりするので聞き比べて頂きたい。

聞きなれていた私は、「ああ、ここのモスクの坊さんは上手だな」「ここの坊さんはだみ声だな。」「ここは音痴だな」などと胸の中で感想を述べたものだ。

この断食は8月31日の日の入りと同時に終わる。

そうなると、「ハリラヤ」になる。日本で言う正月もようなものだ。

多くの人が故郷に帰り、家族とともに過ごす。

更には、オープンハウスといって、家を開放し、知人、他人、誰でも家に呼んで食事を振舞う。

特にマレーシアは、フレンドリーな人種なのでとても賑やかで楽しい時間を過ごせる。

マレーシアはとても好い国です。

もっと、写真を見たい方は下記をどうぞ。

http://japanmalaysia.at.webry.info/

 

 

ビデオ くぼた

 

 

 


多摩川花火大会

2011年08月27日 15時09分53秒 | 食べ物

毎年行われる多摩川の花火大会。残念ながら世田谷では中止になってしまいましたが川崎では10月1日(土)に開催されます。(荒天の場合翌日2日の日曜日に延期です)

今年は電力需要のピーク期間を避けての開催され、「川崎からの元気発信」を目的に、生誕70年を迎える本市出身の歌手、坂本九さんの優しさと勇気付けのメッセージにあふれる歌の音楽ステージや、明日に向けて力強く歩みを進める東北地方の郷土芸能ステージ、物産展などが併催されるようです。

タイムスケージュールは以下の通り。

〔12:00~17:00〕東北物産展

〔14:00~16:00〕がんばろう!東北ステージ 岩手・宮城・福島各県の伝統芸能ステージ

〔16:00~17:30〕坂本九生誕70年~日本を!心を!支える九ソング

〔18:00~18:40〕花火打ち上げ

開催場所

川崎市高津区諏訪・多摩川河川敷
<第三京浜道路・国道246号(二子橋)間の河川敷>

えら

 


自分に正直になり、言い訳をしない

2011年08月23日 17時50分11秒 | 食べ物

たまには自分をみつめ、

自分を洗い直し、

どこが弱いか、

どこが甘いか、

人の意見をきけるか、

きいているか。

どう変われば良いか。

変わるには何を変われば良いか。

ほんの少しの間に自分を見つめて

正直に向かいあってください。

自分が少しわかってくると思います。

わかったら行動に移してくださいね。

 

                専務  寄里枝


母の言葉

2011年08月22日 13時45分09秒 | 専務ブログ

妹が3才の時、私が6才。

幼稚園も行けず、2人で遊んでいた。

「時計の長い針と短い針が重なって

まっすぐ上にあがったら、お昼ごはんを食べなさいね」

そう言って働きに出た母。

今、思うとお昼になったら気にかかっていただろうなあ!!

 

                   専務  寄里枝


事故は事故

2011年08月21日 09時58分55秒 | 食べ物

「一寸先は闇」といわれる。

「こんな時に事故がおきるなんて」

と人は言う。

私から言えば事故はおきる。

人間に完璧はない。

万一に備える心構えと

覚悟が必要であろう。

天災と人災

どちらも事故である。

真摯にとらえて

誠をつくし生きていこう。

               専務   寄里枝


41年前の友来たる

2011年08月20日 10時16分39秒 | 食べ物

私が学生時代(看護学校)

熱帯医学研究会に所属し、

石垣島に研究調査、並びに診療所を

1ヶ月間開院した。

男性7人、女子4人である。

食事の世話をしていただいた川平湾の民宿に

仲間商店がある。

そこで昼夜と皆で食事を作り食べたものだ。

昨日、その娘さんが妹さんと一緒にやってきた。

私が出演したテレビを

見たからである(NHK 「4×3cmのエール」)。

妹さんの息子さんが医学部を受験する。

ぜひ、合格したいので来たという。

ぜったい、受かるよ!大丈夫!

                               専務   寄里枝

 


あいさつ

2011年08月19日 12時46分30秒 | 日記

職場でもどこでも

元気よくあいさつすることは

気持ちが良い。

山歩きすると、すれ違う人々に

必ずあいさつする。

ああ、気持ち良いものだと思う。

あいさつは、

声の調子、

頭の下げ方、

目を見ないでいる…。

そこでその日のその人がどう思っているか

感じるものである。

気持ちよく「あいさつ」しましょう。

これは、人間の基本であると思う。

                       専務 寄里枝

 


ピンチはチャンス

2011年08月17日 09時19分39秒 | 専務ブログ

ピンチと考えればピンチ。

それをくぐりぬけようと努力すれば

チャンスに変えられる。

それはすべて自分の心が

決めていくものである。

ピンチは何度も訪れる。

そこに考えて、考えて、苦労すれば

あとになってチャンスになる。

苦労しない人間はいないと思う。

         専務 寄里枝