今日は、震災後初の歌遊会が開催されました。
いつもの様に、明るく楽しい会でしたが、
今日はいつもはない歌を桜井純恵さんが歌って下さりました。
タイトルは忘れてしまいましたが、震災後のステージで毎回歌われているそうです。
ひとりの小さな手 何も出来ないけれど
それでもみんなの手と手を合わせれば
何かできる 何かできる
ひとりで歩く道 遠くて辛いけれど
それでもみんなで足踏み響かせば
楽しくなる 長い道も
ひとりの人間はとても弱いけれど
それでもみんなでみんなで集まれば強くなれる強くなれる
という様な歌詞の歌でした。
いつも聴き慣れている声とは違う、初めて聴く歌声とピアノの音色に、
言葉にはできない色んな思いを感じました。
拉致問題を風化させてはいけないと、『母恋し』という歌を歌い続ける活動をしたり、
今回の大震災もまた風化させてはいけないと、ライブの売り上げを寄付する活動をしていくそうです。
歌声を聴きながら、ふと『ハチドリのひとしずく』の話しを思い出しました。
明るく楽しい会の中、静かに力強いメッセージを込めて歌われていた
桜井純恵さんの持つ歌の力にまた魅了されてしまいました。
♪川崎の歌姫♪
桜井純恵さん
HP http://sound.jp/melody-s/
友利
証明写真、お宮参り、七五三、御成人など記念写真、写真とビデオのことなら写真のたなかや。
歌った曲は「ひとりの手」という曲です。
私なりにアレンジして
震災後、必ずコンサートで歌うように
なりました。
歌詞の通り、私自身も「小さなひとりの手」
ですが、できることを少しずつ
継続していきたいといつも思っています。
歌遊会もみなさまの写真のたなかやの
みなさまのお力添えをいただき
開催することができますこと
心から感謝しています。
どうぞこれからも末永くよろしく
お願いします