高岡早紀、徹底した秘密主義…自宅で女児を極秘出産

　女優、高岡早紀（３７）が１４日に自宅で第３子となる女児を“極秘出産”していたことが分かった。高岡は交際中の６歳年上の青年実業家、自身の母親、２人の息子と同居。周囲に情報が漏れやすい病院を避け、家族に見守られて安心して出産できる自宅を選んだとみられる。

　父親となった交際相手は、タレント、山口智充（４１）似の青年実業家で、昨年末に知り合った。入籍はしておらず、現在のところ再婚の予定はないという。

　高岡には、２００４年に離婚した前夫の俳優、保阪尚希（４２）との間に生まれた長男（１２）、次男（１０）がいる。

　長女の妊娠が明らかになった今年７月、署名入りファクス文書で「家族が増えることに大きな喜びを感じています」と心境を吐露。「公私ともに今まで以上に愛されるよう力を合わせて努力して参ります」と、パートナーとの親密関係をうかがわせるコメントを寄せていた。

　その一方で、相手の男性や出産予定日を明かさないなど徹底した秘密主義を貫いていた。

　出産に備えて仕事のスケジュールは白紙状態が続いており、長女の成長と自身の体調を考慮しながら、活動再開の時期を決めるという。

　高岡は保阪と離婚する前、ロックミュージシャンの布袋寅泰（４８）との不倫キスを写真誌にキャッチされた。離婚後も、歌舞伎俳優の市川海老蔵（３２）、中村獅童（３８）、プロ野球日本ハムの木田優夫投手（４２）との交際が報じられてきた。

　長女の誕生で、“恋多き女”も落ち着くか。

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