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[新製品]ソニー、AVCHDのフルHD動画が再生できる高画質デジタルフォトフレーム

2010-12-27 20:51:02 | 日記
ソニーは、フルハイビジョン(フルHD)動画の再生ができるデジタルフォトフレーム「S-Frame XRシリーズ」2機種を、11月26日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は、10.0型の「DPF-XR100」が4万円前後、8.0型の「DPF-XR80」が3万円前後の見込み。
【写真入りの記事】
 静止画に加え、動画の再生機能を備える。外部メモリカードに保存したAVCHDフォーマットのフルHD動画の再生にも対応。ただし、幅か高さが最大サイズを超えていると再生できない。MP3、AAC、リニアPCM形式の音楽再生にも対応し、音像の補正を実現する「スピーカー出力最適化機能」などによって、臨場感ある音声を再生する。

 液晶は、2機種とも高コントラスト・広視野角の「TruBlackディスプレイ」を搭載。液晶パネルとガラスの間に樹脂を挿入し、光の乱反射を抑えることで、従来の「DPF-D75」に比べ、コントラストを約15倍、輝度を約2倍に向上させた。ガラス面へのコーティングによって、外光による映り込みも低減した。解像度は上位モデルの「DPF-XR100」が1024×600、「DPF-XR80」は800×480。全方向(左右上下)視野角160度で、斜めから見ても美しい。

 スライドショーのパターンや時計・カレンダーのパターンを追加した。スライドショー再生は計17パターン。メモリースティックやSDXC/SDHC/SDカード、xD-ピクチャーカードなど、さまざまなメモリカードに対応するマルチカードスロットを備えるほか、HDMI出力端子を装備する。内蔵メモリは約2GB。カラーはともにブラックとシルバーの2色。


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ASUS、3Dコンテンツにも対応した液晶一体型デスクトップPC

2010-12-27 20:50:00 | 日記
 ASUSTeK Computerは14日、液晶一体型のデスクトップPC「ASUS All-in-one PC」シリーズの新モデル3機種を発表。23日から発売する。なお、価格や本体サイズなどは後日発表するとのこと。
側面デザインや付属キーボードとマウスがわかる全6画像
 「ET2400XVT」は、3D映像が楽しめるNVIDIA 3D Visionに対応した23.6V型ワイドのタッチパネル液晶を搭載するフラッグシップモデル。CPUに「Core i7-740QM」(1.73GHz)、グラフィックスに「GeForce GTX 460M」を採用。地上・BS・110度CS対応デジタルチューナーやBlu-rayコンボドライブを搭載し、高精細で多彩な映像コンテンツが楽しめる。また、独自のオーディオテクノロジー「ASUS SonicMaster」なども備える。

 そのほか、OSはWindows 7 Home Premium(64ビット版)、メモリは4GB、HDDは1TB。ディスプレイの解像度はフルHDの1,920×1,080ピクセル。

 「ET2400I」は、地上・BS・110度CS対応デジタルチューナーとフルHD対応の23.6V型ワイド液晶ディスプレイを搭載するミドルモデル。CPUは「Core i3-550」(3.2GHz)、光学ドライブはDVDスーパーマルチを採用するほか、独自のオーディオテクノロジー「ASUS SonicMaster」を装備する。OSはWindows 7 Home Premium(64ビット版)、メモリは2GB、HDDは500GB。ビジネスソフトとしてOffice Personal 2010を付属する。

 「ET2011EG」は、地上・BS・110度CS対応デジタルチューナーと1,600×900ピクセル対応の20V型ワイド液晶ディスプレイを搭載するエントリーモデル。CPUは「Pentium E5700」(3GHz)、グラフィックスは「Radeon HD 5470」を搭載。メモリは2GB、HDDは500GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、OSはWindows 7 Home Premium(64ビット版)。ビジネスソフトとしてOffice Personal 2010を付属する。


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ASUS、サウンドとデザインにこだわった18.4型AVノート「NX90Jq」

2010-12-27 20:49:35 | 日記
 ASUSTeK Computerは14日、フラッグシップAVノートとして18.4型フルHD液晶を搭載した「NX90Jq」を発表。23日から発売を開始する。予想実売価格は209,800円前後。
ほかの角度からの画像
 同製品は、今年3月の見本市「CeBIT 2010」において発表されていたもの。デンマークのオーディオメーカー「Bang & Olufsen ICEpower」が認定した、独自のオーディオ技術「ASUS SonicMaster」を搭載。ノイズを抑えたコーデック、11Wの高出力アンプ、通常のノートPCの約10倍の大きさとなる108ccのチェンバーを設け、幅広い音域、鮮明なボーカル、力強い重低音の再生を実現するとした。

 スピーカーは直径32mmで均一な音の広がりをもたらす円形状を装備。液晶画面の外側に張り出すような「サイドパネルスピーカー」を搭載する。デザインは「Bang & Olufsen」の多くのプロダクトデザインを手がけたDavid Lewisが担当。天板は鏡面加工のアルミニウムボディで高級感を演出した。また、タッチパッドをキーボードの両脇に配置する「デュアルタッチパッド」を採用し、左右どちらの利き手にも対応するとしている。

 CPUは4コアのCore i7-740QM(1.73GHz)、専用グラフィックスはGeForce GT335M(専用メモリは1GB)、OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、メモリは4GB、HDDは1TB。光学ドライブにはBlu-rayコンボを採用する。インターフェースはUSB3.0×2/USB2.0×1/HDMI/ミニD-sub15ピン/メモリーカードスロット/マイク/ヘッドホンなど。無線LANはIEEE802.11b/g/n、有線LANは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T。そのほかBluetooth Ver2.1+EDRに対応する。本体サイズは幅530×高さ30~45×奥行き283mm、重さは約4.4kg。


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ノートPC 特集

JPCERT、「MasterCard」を騙るフィッシングメールに注意を喚起

2010-12-27 20:49:12 | 日記
JPCERT コーディネーションセンターが運営するフィッシング対策協議会は2010年10月12日、「MasterCard」を騙るフィッシングに関し、緊急情報を公開している。
【画像が掲載された記事】
同センターによると、「MasterCard」を騙って偽サイトに誘導しようとするフィッシングメールが出回っているそうだ。

フィッシングサイトに誘導するメールを受けとっても、URL をクリックして個人情報を入力したりしないよう、ユーザーの注意を喚起している。

メールの件名は「Message Regarding Your MasterCard」「MasterCard Account Holder」。


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F1の“スーパーサンデー”案にチームは否定的

2010-12-27 20:48:47 | 日記
 F1チーム各代表がF1レースウイークエンドのスケジュールの改善について協議したものの、提案のひとつ、2デー開催については否定的な意見が多かったと報じられている。

 日本GPの土曜日は激しい雨に見舞われたため、予選は日曜朝に延期され、決勝のわずか数時間前に行われた。その日本GPの週末にフォーミュラワン・チームズ・アソシエーションが会合を持ち、ファンを楽しませる方法を話し合う中で、グランプリ週末のスケジュールを現在の3日から2日に縮めるという案も出たという。

 年間レース数の増加とコスト削減の傾向から、以前からレースウイークエンドのスケジュールを見直し、2日間開催に変更するなどの提案がなされている。しかし日本GPで予選と決勝を1デーで無事開催した後に、レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、やはり予選と決勝は土日に分けて行いたいと語った。
「私としては、ポールポジションの獲得をもう少し長く喜びたいね。今回は3時間だけだったが」とホーナーがコメントしたと、ITV.comが伝えている。
「今回は異なる状況の中でうまくいったと思う。しかし個人的には予選を土曜に、決勝を日曜にやる方がいい」

 フェラーリのチームプリンシパル、ステファノ・ドメニカリは、“スーパーサンデー”コンセプトで開催すると、メカニックたちに大きな負担がかかると指摘する一方で、視聴者などの意見を聞いてみたいとも述べている。
「人々の反応、テレビ視聴者たちの反応がどうだったのか、知りたいね」とドメニカリ。
「ヨーロッパの(テレビ)視聴者にとっては昨夜の予選はよかったかもしれない。若い人たちにとっては、前の夜に家に帰ってきてすぐのタイミングだっただろう」
「だが、チームにとってはかなりきつかった。やるべきことが多く、ドライバーにとってもチームにとっても、アドレナリンやプレッシャーが高い状態が続くからだ」
「それに、もしマシンに問題が出たりクラッシュしたりすれば、決勝にスタートするのがかなり難しくなる。私が見る限り、我々にとってはかなりハードだった」
「(だが)君たち(メディア)や一般の人たちの考えがどうなのかということには興味がある」

 ホーナーは、予選と決勝を1日で開催することには賛成していないが、金曜をもっと有効に使うことは考えるべきだと提案している。
「金曜に関してはもっと検討すべきだと思う」とホーナー。
「チームが水曜にサーキット入りするのは意味がない。だから車検を金曜に移すか、若手ドライバーたちのためのプランを金曜に導入するのがいいのではないかな」

[オートスポーツweb 2010年10月14日]