セイテンノヘキレキ

「BLUE PERIOD」は、ほとんど聴かないけど、「OUT OF THE BLUE」のほうは、時々聴く。カップリング曲と、mud skiffle がまとめて聴けるのは嬉しいね。

そして、聴くたびに思うんだけど、この１曲目、「Rough Rock'n Roll Boogie」って、「月明かりに照らされて」のカップリングで、つまり、デビュー時ってことなんだけど、デビュー時の初々しさの欠片もないっ（笑）　・・・これ、スゴクない？　いや、よくわかんないけど・・難しそうで楽譜も見てないけど、カップリング曲第１弾からコレって、どーなのよ！！（スゴすぎるぞ、オイっ）　でも実は意外と簡単なのかな？いや、それはないだろー。

というわけで、山崎さんの初々しいギター演奏を聴いたことがないっ！　デビューした時はもうすでに完成されてたんだね。さらに、それから10年弾き続けて、今でも家で１日中弾いてることもあるっていうぐらいだからね、いったいどこまでいっちゃうんだろう・・・

・・・って、それよりも言いたかったのは、改めて聴いてみて‘うわ～、コレいいんじゃな～い♪’っていう１曲。「Security」にヤラレてます（笑）　あの、ちょっとおさえた感じの歌い方に、かなりやられてます。

そして、やっぱり「江古田」と「カタログ」で癒され、「風の伝言（メッセージ）」のイントロで、‘ん？これ何の曲？’と一瞬わからず、歌が始まって、あぁ・・と気付く。　すごくいい曲なんだけど、このヴァージョンはあまり好きじゃない、やっぱりこの曲は、OKST'03ヴァージョンがいい！　つまりは、弾き語りってことか（笑）
全然、曲の雰囲気が変わっちゃうんだね・・。



・・ってことで、見て見て！！
←横の「カテゴリ」のところ。
うはっ、なんか気持ちイイーーーー！！
（こんなことで喜んでる私。）



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追記：（あとから見た人のために）
↓カテゴリの数字がこんなふうになってたんです。