えっと・・・今更ながらギター教室に通いまっす！
2003年にギターを始めてから今までずっと独学でやってきたけど、ここらでひとつ、人に教わってみようかなと。ギター教室とはどんなものなのかと。
ギター教室に通う目的は、山崎まさよしの曲を教わりたいからではなく、とことん基本を！
ギターの持ち方から、コードの正しい押さえ方、右手のフォームなどなど。最初にとばしてしまった基礎的なものを徹底的に教えてもらいたい！！
あきらかに順序が逆だけど、もしこれが身に付いたら、今までなんとなーくで弾いてた曲がちゃんと弾けるようになるかもしれないという期待を込めて。なかなか上達しない曲が上手に弾けるようになるヒントがもらえるかもと思ったり。
人生初のギターレッスンは、もう始まる前からドキドキ。でもすっごくワクワク。
実際にギターの持ち方を教えてもらって、今までの自分の持ち方とまるで違うから、それはそれはもう弾きづらくって。
まず、イスに浅く腰掛けて、姿勢を正す。ギターは上に傾けないでボディを自分の体にくっつける。その状態で、ネックを左斜め前へ出す（45度ぐらい）。これだと指板が見えないんだよね。その時は、ちょっと前かがみになって覗き込む感じ。
この時点で、自分が普段いかにすごい体勢で弾いてたかがわかる。いつも家では、ストラップつけたままだから、首からぶらさげて、ギターは完全に上向いちゃってる。ネックはかなり顔に近いところにあるし・・。でもね、そうなったのには理由があって、やっぱりサザンジャンボってジャンボなだけあってジャンボなのよ。ちっこいピジオくんには、抱えられません。
それを先生に言ったら、ちょっと困ってた。「あーー、んーーー、サザンジャンボね・・・・、バランスがね・・んーー、見た目で買っちゃった？」って聞かれたから、「山崎まさよしが使ってたから」と白状。まぁね、どう考えてもバランス悪いよね、チビにジャンボは。今回は教室のギターを借りたんだけど、今度一回持って行って、見てもらうことになったょ。
とりあえず、家では正しいフォームで弾くために、エピオで練習。久々にエピオ登場！（エピフォンの小さめギター）
それで、先生に言われたコードの押さえ方のコツ（フレットぎりぎりを押さえる）を意識しながら、普段練習してる曲を弾いたら、いつも音が出なかったコードが今までよりちょっと出るようになった気がした！ホントに些細なことなんだけど、ひとりでやってたら絶対気付かないこととかいっぱいあるよね、きっと。これからどんどんそういうのを教えてもらえるのかと思うと、すごく楽しみ！
レッスンの途中で先生に、「じゃぁ普段家で練習してる曲を何か弾いてみて」と言われたので、最近練習してる‘深海魚’を弾いた。コードチェンジはスムーズに出来てるって言われたよ
。でも緊張してたからか、今考えると超高速深海魚だったかも。
（走ってまーす）引き続き練習練習！！
そのうち、‘まさよD’（山崎さんのDコードの押さえ方）とかチェックされるのかなぁ・・・
。微妙に間があいてるんだけど・・。
あれ？？なんで？？なんで山崎さんは変換されなかったの？Macだから？
♪後ろ姿だけどね、でも途中振り返ってこっち見てくれたよ、きゃ
。すっごくキレイだった。
